Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク〈7〉 (文春文庫)/文藝春秋

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今回は、主人公のマコトと人気を二分する、ストリートギャングの王・タカシが大ピンチ! タカシの座を狙うナンバー2のヒロトが内紛を起こし、Gボーイズを潰し池袋に新しい勢力地図を持ち込もうとする刑務所帰りの成瀬も襲撃事件を繰り返す。家業の果物屋の店番をやりつつも、池袋のあらゆる事件の情報をつかむマコトが、池袋の内戦の拡大を防ぐために立ち上がる。マコトはタカシを救えるのか!?
表題「冬戦争」の他に3編収録。
振り込め詐欺、絵画販売詐欺、そして中学生の放火犯。
「今」を象徴する事件を軽快テンポで描く、ウエストゲートパーク第7弾です!
今回もマコトくん大活躍

うん、ウエストゲートパークはやっぱりこうでなくちゃ

振り込め詐欺とかってすごいタイムリーだなぁ。
この作品が出たのがいつだか知らないんだけど、今も変わらず横行してる。
最近は若い人もターゲットになってるみたいで、幅が広がりつつあるのが怖い

中学生の放火犯の話は。。泣けます

ひさびさウエストゲートパークで泣いた

マコトが本当にいてくれたら、
閉塞感に悩む若い世代も、
きっともっと救われるだろうに。
彼らが欲しいのは常識や正論じゃなく、
本当に自分を信じてくれる友達。
親も学校も、そう言う意味では役に立たなかったりする。。
と言いつつ、今回の放火犯の話は、家族愛がテーマなんだけどね

そしてそして。
キングが大活躍
の冬戦争。マコトとキングの友情物語です

あーもう、こう言うの大好き

理屈抜きに強いキングはやっぱりめっちゃカッコいい

窪塚さんのイメージですけどそれが何か

でも、他に比べて長めのこのストーリー。
もしや。。
ウエストゲートパーク最終話

なーんてことも考えちゃいました

でも次の作品もきちんとあるのでほっと一息。
でも、初めてマコトが登場してから数年。
ここでは24歳(キングも)だから、5年くらいの年月がたっていることになる。
ってことは。。
いつまでもバカやってられない年になって行くわけだ。
ってことは。。
マコトもキングも、
どこかでストリートから去って行く。。
今のままでいいのはサルくらい?
ああ。
その日がくるのが今からさみしい。。
