空き家の冒険
ノーウッドの建築業者
踊る人形
孤独な自転車乗り
プライオリ学校
ブラック・ピーター
犯人は二人
六つのナポレオン
三人の学生
金縁の鼻眼鏡
スリークウォーター失踪
僧坊荘園(アベイ農場)
第二の汚点(しみ)
(wikipediaより抜粋)
し、しまった。。
パスカヴィルの方が先だったとは知らずにこちらを先に読んでしまった。。

ま、いっか

パスカヴィルも回想みたいだし

そんなわけでホームズ復活

おめでとう

読者の要望で、と言うよりは、作者の金銭的な事情が大きいと言われておりますが、やはり金になるには読者が必要ですからね。
たくさんのファンが待っていたことでしょう。
ホームズのみならず、愛すべき我らがワトスン博士も

10年のブランク。
そこできちんと探偵業を続けながら加齢に再登場したホームズを見たときは、ワトスン博士並みに皆さん驚き、喜んだことでしょう。。
さてこのブランクの間に、ワトスン博士の身に何か悲しい出来事が。
どうやら奥様を亡くされ、独身にもどった模様。。
そんなワトスン博士を引っ張り込み
、ホームズは再び懐かしいベイカー街に戻ってくるのです
そして巻き起こる数々の事件。
国家を揺るがす重大な秘密あり、
今で言うところのストーカーまがいの事件あり、
不可解でユニークな暗号を使った事件あり、
またまた盛りだくさん


そしてホームズはまた動き回り歩き回り、今日はこちら明日はあちら、と言う風に推理力を駆使しながら事件を解決していきます。
個人的にいちばん好きなのは、
「踊る人形」。
暗号に使われる人型が、何ともユニークでかわいいのです

この短編集で、ホームズファンからは少し批判する向きもあったらしいですね。
いわく、ホームズの鋭い動作つ力が落ち、動き回る猟犬に過ぎない、と。
でも私は動き回るホームズが以外と好きです

いろんな意味で、探偵っぽい。
そしてある意味で探偵っぽくない

思うにホームズは几帳面なんでしょうね。
きちんと裏付けがないと納得しない。
そのためにたくさん時間をかけ、確実な道を探す。
その間待たされることも多いワトスン博士が、たまにかわいそうになります

でもおとなしく待ってるんだな~。
どんだけホームズを信じてるんだ

でもそこがまたかわいいですが。
最後の短編で、すでにホームズは引退していることが暗示されます。
いや、暗示じゃないか

明確に書いてありましたね

でもありがたいことに短編はまだ続きます

次の短編集ではどうやら、三人称で書かれているものもあるらしい。
ここまでは完全にワトスンが書き手でありホームズの業績を伝えて来た唯一の人物だったのですが、ホームズからはちょいちょい批判されます。
ドラマティックに過ぎるとか、
科学的手法から離れすぎてるとか。
ワトスンも、「じゃあお前書けよ!」と返すのですが、後の方でこれはどうやら実現しそうで楽しみです。
ああ。。
最近ホームズばかりでクリスティから離れて来た

そろそろポワロの活躍も、見たくなって来ました
