一見『いい人』
なのに人間関係トラブルで
火に油を注ぐ人とは……?
(注:本日黒マツバラ出ます)
こんばんは
アルケミー 松原です。
「私も悪かったけどさぁ」
って、けっこう言いたくなりませんか?
マツバラ、かなり言いたくなる人。
(人格が未熟でスンマセン😅)
でも己を戒めて
可能な限り言わないように
心がけています。
なぜならこれ
1番言いたいのは
でもあんただって悪い
ある母子トラブルの話です。
小さい子どもの子育て中の人が
ダンナさんとトラブる度に
実母に電話したり
里帰りしたりしていた。
↓
ところが突然(と本人は感じた)、
「もうそんな話は聞きたくない」と
実母に拒否された。
↓
超ショック
というお話。
けどさぁ
(以下延々ホントに言いたいことが続くw)
マツバラはこういうの
潔くない、って思うんです。
ワタシガ悪カッタ
反省シテル
感謝シテル
そんな私だもの
許してくれてよくない?
優しくしてくれてよくない?
だってあなただって
こういうことして
ああいうこと言って
私を傷つけたんだから
そのお詫びに
私に優しくする義務があるでしょ
これが透けて見える人
いますよね……。
それ、
反省って
言わない
「私も悪かった甘えてた反省してる」
というのは
「ちゃんと反省してるのに
私を責めないでよ!」
っていう自己保身なのよね。
(う~ん、黒マツバラ~)
「私も悪かった」
って言われた方は
「も」かよー
ってなるの。
試しにダンナさんや
カレシに言われたと
想像してみて?
……ほら、火に油になんない?
過剰に
「私が悪いんだ……」って
罪悪感持つ必要は無いんです。
ただ
「私も悪かったけどさぁ」の人って
甘えて自分のことばかり
たくさんお世話になっていた
相手が
「もう面倒見きれない」って
断ってきたことに
私が傷ついた~
という所に
意識がフォーカスしているのです。
もちろん感情というのは
自然に湧いてくるもので
抑えたりしない方がいい。
でも、
抑えないで言っちゃう相手は
トラブルの相手であってはいけない
んですよね。
先程の母子トラブルのお話を
思い出してください。
あれだけだと
「えっ、お母さん
急にキレるとか酷くない?」
と思いがちなんですが。
実はこの方の実家には
認知症のお父さんがいて、
お母さんが面倒見ているそう。
いや~
「私傷ついた」とか言う前に
お母さんを
まず
労わろう❓
話はそこからでしょう。
「これからは母の話も聞いてあげよう」
「私に手伝えること何かないかな」
って考えられるようになる
絶好のチャンスを
お母さんはくれているのです。
「私が」甘えたとか悪かったとか
なんでも「私」方向からしか
見られない自分を脱して
全体像を把握しない限り
私も悪かった、甘えてたって
反省してるの……
といつまでも
いい人ぶってまた甘えては
拒否され傷つくループから
抜け出せないのです。
きついこと言うけど
よく人から傷つけられる人とは
実は人をよく傷つけてる人
だったりするんです。
まぁホントの傷つけ常習者って
これ読んだら
マツバラさんみたいな
神経バリケードな人には
私みたいな傷つきやすい人間のこと
理解できないんだわ
読んで傷ついたわ…
って
傷つけられる可哀想な自分の立場を
死守するんだろうな~
(今日のマツバラ真っ黒けだな!)
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