HALと言ったら、かの有名なIBMの各文字の前の
アルファベットを連ね、常にIBMの先を行く決心で
つけた、
IBMが考えた固有名詞だそうな。

IはEFGHIJだから、H。
BはABCだから、A。
MはHIJKLMNだから、L。
でHALだと。





次に、
J cp e gue.
これは一文字目が1つ後、
二文字目が2つ後…、となってて
I am a boy.
を暗号にしたんだ。

少し複雑にすると、theを使う。
tは20文字目、hは8文字目、eは5文字目で、
1,4,7,10…字目は20後。
2,5,8,11…字目は8つ後。
3,6,9,12…字目は5つ後。
zの次はaとして、これだとI am a boy.は
C ir u jts.となる。





暗号の初歩だけど、計算機を使えば
これらの類の暗号はすぐ解ける。
それこそI am a boy.を元に、
i番目後、a番目後、m番目後、a番目後、b番目後、o番目後、y番目後、
と、7周期でずらした後、
theを元に3周期ずらしたとしても、
これは21周期でずらしたものと一緒になるから、計算できちゃう。

すごい話は、
ある物語、数千文字を基に、
長編数万字を暗号化しても解けるそうな。

それはtheなどの冠詞の頻度の高さから、
暗号の仕方が解明出来るんだって。






そんなことはどうでもいい。
マイナンバーを暗証番号にしないのは当たり前だけど、
携帯番号のように覚えてもダメや。
カードを作るのがもっての外で、無くすと免許証なくすのと一緒。
で、何が言いたいかって、
マイナンバー知られるだけなら不安がる必要ないけど、

暗証番号に
数字、英子文字、英大文字、全て含む8文字以上を
要求するページもある。
そんな時代に12桁の数字っていいのかしら?
アメリカが10桁だからいいのかもしれないけど、
クレジットカードだって16桁プラス3桁なんだよね。





関係ないけど、
結局計算機に挑戦するのよ暗号は。
暗号はばれるのが前提で、
約数が4つの数字、
例えば7081の1と7081以外の約数ってちょっと暗算出来にくいでしょう。
まぁ97と73なんだけど、

10数桁の数字の約数だって相当大変で、
桁数の増え方と、約数を見つける計算量のシーソーが上手くいってて、
暗号にもってこいだとさ。

東京ドームいっぱいのスパコンに、
最新の工夫された約数を見つける方法を使っても
200年かかる、
それだけで暗号成立するね。

でも5年でpcの性能が2倍になるとも言うし、
あと暗号関連の数学的イノベーションが起きても、
完全な半永久に使える暗号がないと考えるのがフツーだ。





だからこそ、知られていいとはいえ、12桁の数字
は簡易過ぎる気がするんだ。
これはtwotoolで反論しやすいネタになったね。