将棋の羽生名人の話で、
王座というタイトルを防衛したことで、
取り上げてみます。
佐藤天彦八段は、topリーグに昇級して八段になった若手で、
初めてのタイトル戦で羽生に2勝してるんです。
五番勝負で王手がかかってから2連敗したんだけど、
いい活躍でした。
羽生の凄い所は相手の得意戦法を受け止める所なんですね。
横綱相撲と云えばそれまでだけど、
大事な大事なタイトル戦で、挑戦してくる人は
トーナメントの優勝者(と言っていい)なので、
その戦法の第一人者であることが多い。
タイトル戦は持ち時間も長いので、
二人でじっくり考えて、戦法の新解釈が起こったりする。
方や第一人者、方や羽生。
それはこの上ないほどの戦法を勉強するいい機会になるわけで、
そんな羽生がタイトル戦以外も強いのは当然かもね。
羽生は長い持ち時間を余す。
他の人が1時間考える手に、20分しか かけなかったりする。
それは後の変化を読まない訳でなく、
他の候補の処理が早かったり、
どっちか悩んで深みにはまるのを嫌うのかもしれない。
羽生に負ける挑戦者の持ち時間って、最後は1分よ。
終盤1分以内で打ってて逆転はかなり大変だろうね。
逆に羽生が負けるときは、1分を超える持ち時間があるもの。
あとは居飛車がメインでも振り飛車も指すし、
いろんな戦法に歴史を加える。
でも、戦法を終わらす天才で、
羽生の名前のつく戦法なんて聞いたことないし、
羽生新手とも言わないなぁ。
羽生新手になる手は、その戦法を終わらすからかな?
藤井九段は羽生世代で、
藤井システムという、当時画期的な戦法でタイトル獲ったの。
それを終わらしたのは、羽生onlyではないけど
藤井システムの終わりに大きく関わってる。
藤井は角道を止めない振り飛車や、
囲いに一手略す矢倉など、いろんな戦法考える。
それこそ それら全てに藤井の名前がついてもいいけど、
藤井○○なる戦法が増えすぎるので、藤井システム以外は
実は藤井の発案なんて知らない観戦者もいるほど、
普及するし、名前もつかない。
でも藤井がそんなに工夫するのは、終盤が弱いからなんだ。
藤井クラスの強豪は、総じて終盤が強い。
藤井は終盤が「相対的に」弱いだけなんだ。
ま、終盤が強いのは、谷川が「光速の寄せ」と呼ばれるほどで
終盤が強い棋士の代名詞なんだけど、
羽生の方が強いから。
「羽生マジック」と終盤の妙手を褒め称えたのが今や昔。
終盤力で七冠になったとは言わないけど、
他のプロ棋士が触発されたせいで、
今は羽生マジックなんて聞かないね。
七冠当時の羽生の終盤力は、飛び抜けたけど、
上位はみんな強くなったから、羽生の逆転は減った。
それでも羽生は劣勢時に、最善手と言えないような
曲線的な手で相手を惑わすのよね。
ほっといてもいいような軽い手を指されて、
対応して負けるとか、
無視したら攻めの切れ目に、軽い手が役立たれて負けるとか、
みんなが終盤力を上げて来ても、追いつかせない所はある。
でも羽生は情報に疎い所があって、
pcの棋戦で、操作ミスで時間切れ負けもあったけど、
関西の若手で結論が出てた敗着を指したりする。
さすがにそれは逆転出来ないのね。
とにかく一時代羽生が弱かったとき、
森内なる羽生世代の2,3番手が活躍してた時期もあったけど、
やっぱり安定してる。
今僕は羽生が活躍してないと思ってるんだ。
七冠中四冠持ってるけど、
挑戦の失敗や、挑戦者決定戦での敗北など、
四冠止まりだから。
それでも防衛するのは得意のようで、
佐藤天彦八段や豊島七段など、
他の羽生以外が冠持ってるタイトルに挑戦すればいいのに、と
応援してる若手は、トーナメントを勝ち抜いても防衛されるのね。
でも今羽生の頭脳は、タイトルなんかじゃなく、
pc相手の将棋の普及に加わって欲しい。
谷川がtopで若返ったけど、
pcとどう付き合うか大事な時期だから、
羽生に理事して欲しい。
でもそのためには、若手でも羽生世代・1,2コ下世代でも
とにかく羽生のタイトルを奪取しないと難しいね。
羽生の活躍を見るか、
羽生が負けて 暇が出来たら将棋界の運営に関わるか、
僕は今pcが将棋出来てる瞬間だから、タイトル取られて
運営に回って欲しい。
ま、これこそtwotoolだね。二元論じゃなくてもいいけど。
王座というタイトルを防衛したことで、
取り上げてみます。
佐藤天彦八段は、topリーグに昇級して八段になった若手で、
初めてのタイトル戦で羽生に2勝してるんです。
五番勝負で王手がかかってから2連敗したんだけど、
いい活躍でした。
羽生の凄い所は相手の得意戦法を受け止める所なんですね。
横綱相撲と云えばそれまでだけど、
大事な大事なタイトル戦で、挑戦してくる人は
トーナメントの優勝者(と言っていい)なので、
その戦法の第一人者であることが多い。
タイトル戦は持ち時間も長いので、
二人でじっくり考えて、戦法の新解釈が起こったりする。
方や第一人者、方や羽生。
それはこの上ないほどの戦法を勉強するいい機会になるわけで、
そんな羽生がタイトル戦以外も強いのは当然かもね。
羽生は長い持ち時間を余す。
他の人が1時間考える手に、20分しか かけなかったりする。
それは後の変化を読まない訳でなく、
他の候補の処理が早かったり、
どっちか悩んで深みにはまるのを嫌うのかもしれない。
羽生に負ける挑戦者の持ち時間って、最後は1分よ。
終盤1分以内で打ってて逆転はかなり大変だろうね。
逆に羽生が負けるときは、1分を超える持ち時間があるもの。
あとは居飛車がメインでも振り飛車も指すし、
いろんな戦法に歴史を加える。
でも、戦法を終わらす天才で、
羽生の名前のつく戦法なんて聞いたことないし、
羽生新手とも言わないなぁ。
羽生新手になる手は、その戦法を終わらすからかな?
藤井九段は羽生世代で、
藤井システムという、当時画期的な戦法でタイトル獲ったの。
それを終わらしたのは、羽生onlyではないけど
藤井システムの終わりに大きく関わってる。
藤井は角道を止めない振り飛車や、
囲いに一手略す矢倉など、いろんな戦法考える。
それこそ それら全てに藤井の名前がついてもいいけど、
藤井○○なる戦法が増えすぎるので、藤井システム以外は
実は藤井の発案なんて知らない観戦者もいるほど、
普及するし、名前もつかない。
でも藤井がそんなに工夫するのは、終盤が弱いからなんだ。
藤井クラスの強豪は、総じて終盤が強い。
藤井は終盤が「相対的に」弱いだけなんだ。
ま、終盤が強いのは、谷川が「光速の寄せ」と呼ばれるほどで
終盤が強い棋士の代名詞なんだけど、
羽生の方が強いから。
「羽生マジック」と終盤の妙手を褒め称えたのが今や昔。
終盤力で七冠になったとは言わないけど、
他のプロ棋士が触発されたせいで、
今は羽生マジックなんて聞かないね。
七冠当時の羽生の終盤力は、飛び抜けたけど、
上位はみんな強くなったから、羽生の逆転は減った。
それでも羽生は劣勢時に、最善手と言えないような
曲線的な手で相手を惑わすのよね。
ほっといてもいいような軽い手を指されて、
対応して負けるとか、
無視したら攻めの切れ目に、軽い手が役立たれて負けるとか、
みんなが終盤力を上げて来ても、追いつかせない所はある。
でも羽生は情報に疎い所があって、
pcの棋戦で、操作ミスで時間切れ負けもあったけど、
関西の若手で結論が出てた敗着を指したりする。
さすがにそれは逆転出来ないのね。
とにかく一時代羽生が弱かったとき、
森内なる羽生世代の2,3番手が活躍してた時期もあったけど、
やっぱり安定してる。
今僕は羽生が活躍してないと思ってるんだ。
七冠中四冠持ってるけど、
挑戦の失敗や、挑戦者決定戦での敗北など、
四冠止まりだから。
それでも防衛するのは得意のようで、
佐藤天彦八段や豊島七段など、
他の羽生以外が冠持ってるタイトルに挑戦すればいいのに、と
応援してる若手は、トーナメントを勝ち抜いても防衛されるのね。
でも今羽生の頭脳は、タイトルなんかじゃなく、
pc相手の将棋の普及に加わって欲しい。
谷川がtopで若返ったけど、
pcとどう付き合うか大事な時期だから、
羽生に理事して欲しい。
でもそのためには、若手でも羽生世代・1,2コ下世代でも
とにかく羽生のタイトルを奪取しないと難しいね。
羽生の活躍を見るか、
羽生が負けて 暇が出来たら将棋界の運営に関わるか、
僕は今pcが将棋出来てる瞬間だから、タイトル取られて
運営に回って欲しい。
ま、これこそtwotoolだね。二元論じゃなくてもいいけど。