みなさん、こんばんは。二葉太郎です。
 
 2月に入りました。今日は「節分」です。「節分」とは、文字通り季節の分かれ目です。明日2月4日は「立春」。暦の上では春でございます。
 
 「節分」は、日本には四季がありますので、当然4回あるのですが、この2月3日のみ、「豆まき」しますよね。そして、最近では「恵方巻」という習慣も定着化してきました。みなさん、太巻き加えてますか?
 
 なんか、「最近パスタ巻いてる?」といってた芸人さんはどこへ・・・・。
 
 まぁ、それはいいとして、このブログでは、人間関係、ひいては人生についてもう一度考えてみるという深い内容を書いているつもりですが、あまり深くなりすぎても、汎用性がありませんので、気軽に流してください。
 
 
 さてさて、男がさみしいと思う時期が人生に4回あると書きましたが、つまり目的別に分けて4種類あるのではないかということです。
 
 1回目は、思春期。とにかく彼女がほちい。。。。。これは女性も同じかもしれませんねぇ。子供から大人への階段として、この時期一番大きな要素といえば、これでしょう。とにかく、若気の至りというのはよく言ったもので、嬉恥ずかし思春期でございます。
 
 2回目は、結婚したい・子供が欲しい・・・という時期でしょうか。これは人生の伴侶を求めるじきでもあります。一般的には20代後半から30代前半といったところでしょうか?
 
 3回目は、趣味をともにしたいパートナーがほしい。これは、子育てが一通り終わって、さぁて趣味に興じようとしたときのパートナーにあたります。結婚していない人も、40代以降はある程度趣味にも時間を割きたい時期ではないでしょうか。そのときに独りぼっちだと、なんだか寂しくなります。でも、この場合のパートナーは、あるいは伴侶かもしれませんし、あるいは友人、親友でもいいと思います。この辺で友人関係の深さや有無が重要になってくるのかもしれません。
 
 そして最後は、文字通り「最期」の時です。人生の最期に一緒にいてほしい。誰しも一人で人生を終えるということはわびしいものです。やはり最後は伴侶に手を握ってもらって、あるいは子供、友人に看取られて・・・・というのが理想です。
 
 この4つの段階を踏むべく、人間は日夜頑張っているのではないでしょうか?最後はさみしい話題になりましたが、人生において、この4つが叶えば、幸せなのかもしれません。
 
 以上、四方山話でした・・・。