http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141007-00000021-jij-n_ame
記事引用

【ワシントン時事】米連邦最高裁は6日、同性婚の禁止を違憲と断じた控訴裁判決を不服とするバージニア州など5州の地元当局の上告について、受理しないと決定した。
 これを受け5州は即日、同性カップルへの婚姻証明書の発給を開始。さらに他の6州にも一連の控訴裁判決が適用される。これにより、全米50州のうち30州と首都ワシントンで同性婚が認められることになる。
 同性婚推進派は「驚くべき勝利だ」と決定を歓迎。市民団体「全米市民自由連合(ACLU)」は「同性婚を支持した下級審の決定に満足しているとの最高裁の明白なメッセージだ」と述べた。
 最高裁は今回、同性婚を禁じる州当局の措置が憲法に抵触するかどうかをめぐり、独自に判断を下すことを回避した。ただ、同性婚を容認する州がさらに増えれば、最高裁はいずれかの時点で実質審議を行い、全米に適用すべき統一見解を示すと予測する向きもある。 




受理しないことの意義の明言はさけてるのかもしれませんが、統一見解として明言される日も遠くはないのかもしれませんね。

そんな意見があってもいいのかな。


LGBTっておしゃれでセンスがよくて、高学歴な人も多くて、華やかで・・


90年代のHappy Gay Lifeみたいな中でも同じようなことはあったかもね。


最近、同性婚とか、先日紹介したレインボープライド2014もそうだし、


盛り上がっているのはいいんだけど、


なんだかすごーくキラキラしてるような気がするの。


それは否定しないけど、あれがLGBTの一部ではあってもすべてではない。


あれがマジョリティかどうかはわからないけど、


あそこに入りたくない人もいると思うの。


べつにキラキラしてないし、旅行が好きでもないし、ファッションにお金かけないし、


海外旅行とかも興味ないし、オネハが好きなわけでもない、


カフェとかスイーツも別に。


同性婚も別に。


ひとりで老後迎えてもいいかな。


友だちが何人かいればいいし。


あげだしたらキリないけど、


あればすべてじゃない。


でも、あの活動はそれはそれで大事。


一長一短はあるんだから、


あのキラキラが出たおかげで、生じる部分にも目を向けたりできる人がいることも


大事だと思うの。




ま、ひがみもあるかもしれないけどね(笑


でも、レインボーウィーク楽しみたいです。せっかくなので。

ね。

ある時に、「昔の自分に何か声をかけるとしたら何て言う?」と聞いたことがありました。


少し、考えてからこう言っていました。



焦る気持ちとかはわかる。

迷うのもそう。

でも、焦ってどうにもならないと決めつけて、もういいやって終りにしちゃうのはもったいない。

ただ、それだけ苦しかったのも、すぐに変わらないのもしってるから、

少しずつでいいから、いつもと違う考え方をしてみるように「意識」してみたらいいと思う。

その「意識」が積み重なっていくと、ある日、気付いたら景色が違ってた。


あとは、どうしても、長い先のことばかり考えて不安になっちゃってるから、

とりあえずこの1週間くらいで考えればいいと思う。

今日は何をしよう、とか、今日がダメだったら明日はよくなるようにしてみようとか。

先のこと考えると手につかないことばかりだし、悩んでも答えが出ないし、

それだったら、いっそ考えない方がプラスだと思う。

目の前のことは、悩んでも、悩まなくても、そんなには変わらないし、

人生的にそんなに変わらない。


あとは、話してみること。

解決するわけじゃないけど、ちょっと頭の中が整理される。



ま、先の自分が今の自分を見てなんていうかはまだわからないけど、たぶんなんか言うんだろうなぁって気がする(笑