D4に診察し、ジェルでホルモン補充を開始して

D11に再度診察、内膜が11.5mmになっていたのでさらにルテウム膣剤で

追加補充が始まって

D15に移植しました。

 

前回は凍結胚できなかったのでPGTAも移植もできなかったので

本当に久しぶりの移植です。

記録見たら最後に移植したの2019/10/5でした。

この時はまだPGTA受けられず、残念だったなあ。

 

2年ぶりの移植ですっかり段取りを忘れていました。

採卵と違って化粧やアクセもOKだし

朝ごはんも食べていいし

麻酔もないし移植は楽ですね。

唯一痛いのは膣洗浄くらいですが

一番きついのはきっと尿溜め。

これは病院で異なるのかもしれませんが

うちのとこは尿溜めて移植なので(エコーがよく見えるらしい?)

朝からお茶をたくさん飲んでトイレを我慢します。

が、問題は治療の患者さんで急なオペが入って

移植時間がずれることです。

 

ずっとトイレ我慢してるのに、

もう予約時間とっくに過ぎてるのに、

「院長が急にオペで、、、、!移植が1時間ほど伸びそうです」

とか言われてたりして

本当に漏れそうになります。

 

冬だから寒いし、トイレ行ってもすぐ尿溜まるかもしれないけど

どのくらい溜まるかなんてわかんないし

結局今日も2時間以上トイレ我慢して辛かった。。。

 

トイレ我慢している間に培養士さんからお話がありました。

もともとはグレード1だった胚盤胞が溶解後は収縮があり

グレード2になりました、とのことでした。

グレードは見た目の問題だし、今までグレード良くても悪くても

結果は大差なかったのであまり気にしません。

 

ここの病院は希望すれば胚の写真をくれるので

いつももらうことにしています。

以前より写真の質が上がってクリアになっていました。

 

その後漏らすことなく移植も無事に終了しました。

一個しかなかった胚盤胞が奇跡のA判定の卵ちゃん、

おかりなさい。

着床して出産して、元気に生まれてくれますように。