ニコタマちゃん、ごめんね、私は自分の妊娠力を
信じることができない。
仕事で頼まれごとをすれば
息する間も惜しんでPCに向かってしまう。
本当に息をしていないときがある。
はっと気が付いて、深呼吸、、、
なのに、朝のウオーキングとか
カフェインを断つとか、そういうのができていない。
仕事での責任感が妊活に勝ってしまうのは
努力すればカバーできてしまうことだからなのかしら。
努力して、褒められて、認めてもらうのが好きです。
不妊治療をしてると、人生は努力ではないな、と思います。
というか、違う種類の努力?なのかな。
私にとっては、仕事をセーブしたいという欲求がないし、
妊活のために出張一切なし、とか言いたいという欲求もない。
子供が欲しいっていう欲求と同じくらい、
仕事をうまくこなしていたい、という欲求が強い。
前周期、全力で妊活したことがありました。
ちょうど出張もなかったし、カフェインを断って
ウオーキングして、卵食べて、鍼灸院に通って、
自宅でお灸やって、サプリ飲んで。。。
結果採卵で17個採れた。奇跡が起きた!ってその時は
思った。で、良好胚2個移植して、かすりもしなかった。
そこでなんか切れてしまった。
仕事は、がんばったら認めてもらえるところまで来れた。
同じ業界に長くいるから(17年)、たいていのことは
わかるし、人に教えられる。
知らないことに出会えたら、それはそれで嬉しい。
若いころ、本当にアホはOLだったので
自分がまともに仕事で来てることが本当に嬉しい。
妊活で、陰性を突き付けられ続けるっていうのは
私の若いころの劣等感を思い出す。
私が仕事を頑張ってるのって、
好きだからではなくて、劣等感を感じて生きるのが嫌だったから。
まともに仕事できるようになるまで続けてたら40になってた。
で、結婚も遅くなっちゃって、妊娠もできにくくなっちゃった。
何かを得たら、何かを失う?うーん。
ここでこの問題になるのかな?
このネタは続く。
