2018年10月、妊活再開してから2回目の採卵準備。

いつも通り、生理開始から5日目に診察に行き、

注射をもらって地元の病院で毎日HCG注射。

このときはまだ300だったかな。地元で150足して合計450.

5日目くらいから自己注射ガニレストで排卵を抑制。

なかなかうまくならないんですよね、この自己注射。

おなかの肉をつかむのは全く問題なくできますが

刺さり具合が毎回微妙に異なるのはなんでなんだろう。

角度が悪いのかな?

 

初めての採卵から、すでに1年近く経過してして、

卵胞の育ちが良くなかったこの時期、

院長にはまたしても「半年もさぼりよるから」と怒られました。

卵胞の数も以前より減っていて、結局取れたのは5個。(初回は11個)

うち使えるのは2個、受精卵は1個、、、

わー、ストックなしかーガーンへこむーゲッソリ

一年でこんなに体が老いるのか!とすごくショックでした。

この時期はカフェインは控えておらず、とくに妊活らしい

運動や食生活をしていませんでした。家でちょっとヨガと筋トレくらい。

40歳から妊活難易度上がるとは聞いていたけど、

こういうこと?

 

移植の日、内膜は11.7㎜ということでこれだけはクリア。

なぜか一年前からよくなってるのは内膜の厚みだけ。

HMGの量に比例してるのかな?

この日もさらっと移植が終わって二日後に検診、

12日後に判定日。

 

やっぱりフライングしようとしこたま検査薬を買い込んで

(4本は買った)

1週間後に試したら、、、、、

なんと真っ白。

ほんと真っ白。どれだけ目を凝らしても見えない白さ。

始めてみる陰性反応に自分でもショックで滝汗

信じられませんでした。

今まで着床はしてたのに、、、、

卵子も本人も老いて、着床すらしなくなっちゃったの??えーん

 

もちろん旦那には言えず、

暗い気持ちで判定日を迎え、

やっぱり、の陰性再び。

「受精卵のグレードが良くなかったね」と言われました。

「年齢が年齢だから、仕方ない」とも。

 

東京だったら病院を変えたりとかすることも

検討するのかもしれませんが、ここは大分。

転院するのは同じ大分のO川か、北九州のSMくらいしか

思いつかない。。。

院長は嫌いですが、熱意は感じるので、

まだ着いていくことにして、翌周期も採卵することにしました。