久しぶりにおばあちゃんネタを。


救急車で運ばれてから1ヶ月以上経ちました。あっという間ですね。


数日前から鼻からの栄養剤の食事の他にようやくゼリーや茶わん蒸しを併用できるようになり


おばあちゃん自身も私たち家族も、心から食べれるって嬉しいし、幸せ!と感じています。


茶わん蒸し1個食べただけで、「おいしかった~~~~~~!!」と言ったおばあちゃん。


それなのに、私は普段お腹いっぱいになると、無理して食べるのは嫌!と言って残してしまったり


今日はこれ入らない!と、わがままな事を言っている自分に改めて気付きました・・・すみません。。。


贅沢です。


1つの病院には長く入院できないので、次の病院の事を相談していましたが、


リハビリにとても力を入れていると言う病院があり、是非ともそこに!と、家族で思っていました。


そこに転院して、一生懸命リハビリに励むおばあちゃんを想像したりしていました。


希望している病院の受け入れが可能なら、ベッドに空きがあればなど、


色々条件があるようでしたが、そこに何とか転院出来ればいのにと、強く願っていました。


そして、2日後連絡が来ました。


はやかったーーー。もう答えが出ました。


希望している病院に転院決定です!おめでとうございます。ありがとうございますラブラブ!


これから、色々と面談等あるようですが、また希望の光が見えてきました。


少しずつ少しずつ、回復してきているおばあちゃん。


本当に、あの時おばあちゃんがそのまま光の国に行かなくて本当に良かった。


大好きな大好きなおばあちゃんなので、心からそう思います。


というか、私には嫌いな親戚や家族はいません。


全員大好きなので。笑


私にはもうひとつ、夢ができました。


私がいつか、結婚する時に車椅子に乗っておばあちゃんに式に出てもらいたい。


おばあちゃんに、私がウエディングドレスを着る姿をどうしても見てもらいたいのですおひなさまベル


そこまで、回復して元気になっているおばあちゃんを今度は想像し始めています。


なぜなら、願いは叶うから宝石赤





ちょっと時間つぶしにと、図書館に行き

2冊本を借りてきました。おそらく本当にちらっと立ち寄ったので10分もいなかったと思います。


目に止まった本を借りてきました。


佳川奈美さんの、本当に大切な物はいつも目にみえない と、

ダライラマ14世の 思いやり と言う2冊。(こっちはまだ読んでません)


佳川さんの本は読みやすいので、さらさら~~と、流す感じで読んでいました。

そこで、はっとする文章を目にする事になりました。


いつも、必ず面白いように、その時の自分に必要なメッセージや文章が

本には必ず載っています。それが、ピンと来るのです。


きっと、そういう気付きってみんなありますよね。


チャプターがわかれていて、その中に

「信じあえる人」という題名の所にすぐに目が行きました。


読んでいるとみるみるうちに、涙があふれてきました。

サブタイトルに

「たった一人でいい。信じあえる人がいたら、それだけで幸せ!」と、ありました。


その文章の中で、ぜひ抜粋したい部分があるので

書きたいと思います。


人は、みんな誰も、いろんな人とめぐり逢いたがるし、実際、いろんな人たちと出逢うけれど、

本当は、そんなにたくさん何百人も、何千人もとめぐり逢いたいわけじゃない。


その中にいる、”たった一人”を探したいだけ・・・。


たった一人の大切な存在を、たった一人のかけがえのない人を、

探しているだけなんです。


そして、そのたった一人の信じあい愛し合えるその人は、何億もの他人よりも、

ずっと、ずっと、癒される存在。


そんな人の、そばにいる人が、本当は、最も幸福なのかもしれない。

そういう人と、一緒なら、どんなことも、なんでも、乗り越えて行けるし、

だから、なにがあっても、がんばって生きていられるのだから。


たった一人の大切な人がそばにいる、そのことの幸せを誰もが忘れないでいられたら、

もっと人生は輝きに満ちて心豊かなものになり続けるのかもしれない。


と、佳川さんの本に書いてあり、私はこれを読んで、感謝の涙をたくさん流しました。


私、こういう風に思える人に、やっと出会えているんだと思うと、

もう感激を通り超えて、なんて表現していいのかわからないような涙です。


魂泣きですね。


そう、ツイン君、相手の事を信じるだけ。そしてそれは、自分自身の事を信じる事に繋がる

そうわかっていたのに、


まだどこかで怖れを感じている自分がいたのです。

まだ100%相手を、いえ、自分を信じ切れていなかったのです。


今日それが私の身体に現れました。


仕事をしていて、相棒とペラペラと話しながらPCをいじっていたら、

突然私は左胸に急激な痛みを感じました。


息を吸うと、鋭い痛みが胸に走って、いつものように息が吸えません。

いてててて~~~。

本当にビックリするくらいの痛みでした。


深く息が吸えないので、浅い呼吸になりました。

気付いたら右手で左胸を抑え、私は不安でいっぱいになってその相棒に

どうしよう、胸が痛くて呼吸が出来ない!と、訴えました。

正直とても怖かった。


時間が経つと少しずつそれは落ち着いてきて

いつものように戻りましたが、確実に胸が痛くて

3次元的にちょっと、どうなの。。。と、不安になる感じでした。


その後、ややテンションが下がり気味になり残業をして帰宅し

お風呂に入って、プチ瞑想。


あれは、なんですか?あの胸の痛みはなぜ起こったの?


聞いてみたら、


どうして、心から信頼できると思えるツイン君に会っているのに

まだ自分を信用できないの?

なぜ勝手に、心配するの?どうしてそんなに未来に不安を持つの?

何をそんなに怖れているの?


でした。



あぁぁぁあぁあ。

また、やってしまった。


本当に、不安になる要素なんて今のツイン君と私の間に何もありません。

何にもないのです。喜んで楽しんでいればいいだけなのに。


なのに、相手の事が本当に愛おしくて、ものすごい力で惹かれているので

逢えない時間帯に、このようになってしまう自分がいます。


そして、帰り際にこんなふうにも思いました。


先月のレイ・チャンドランさんのチャネリングで私は

数カ月で大きなカルマを解消するよと言われたのですが、


そのカルマの解消が始まってきたような気がしたのです。


漠然とだけど、何かスタートしたような気がしたのです。

それが、一体どんなカルマを解消するのかもよくわかっていませんが


ふと、そんなことも頭をよぎったのです。



そして、もうひとつ。


以前トライしてみた、木精占い。

私はクルミですが、ツイン君は何だろうと思って調べてみました。

ツイン君はリンゴ(愛情の樹)でした。


読んだ時にとっても嬉しかった。

リンゴは「愛する人がいるから、生きる勇気が湧いてくる」と諭し、あなたの信念を支え続けることでしょう


と、書いてあったのですから。そして、最後に相性の良い樹に、私の樹、クルミも書いてありました。


私もそうですが、もしかしたらツイン君の中にもまだ同じように怖れと言うものがあるのかな?


だとしたら、私からもっと信頼して行かなきゃドキドキ




もうずっと愛に満ちあふれた毎日を過ごしています。

一言で愛と言っていますが、色々な内容が混ざっています。


愛に満ちあふれていると、次の愛がまたやってきます。

嬉しくて、つい泣いてしまって、

また次がやってきます。


ツイン君と今までより少し長い時間を過ごしました。

私が遊びに行く場所として選んだ所は、

緑がたっぷりの場所。ただただ、自然の場所に一緒に行きたかったのです。


ひたすら歩いて、丘の上に立って、また歩いて、

座って、おしゃべりして。


天気が悪かったのは、車に乗っている間だけ。

外に出ると、一度も傘を使う事はありませんでした。


すごくグラウンディングしているツイン君といつも浮き気味の私。笑

私は大地のエネルギーもたっぷり足元から、もらってきました。


ただただ心地よかった。


そして、今日ランチにMちゃんに誘ってもらって

ひたすら話しました。


Mちゃんが私の事をハートであふれていると言う風に言ってくれて

本当に心から嬉しかった。


お互い、無意識のうちにお互いが何か気付くような、その時に必要な事を

話し始めていました。

もうそれが、楽しくて楽しくて。


目と目で別れ際も、会話しています。

どれだけ、気持ちの良いことか。


男性とでも、女性とでも、別れ際に

ちょっと長く見つめあい、目でまたね!と

会話をする、あのテレパシーで会話するみたいな感覚が

とても好きです。


そして、最後に

おばあちゃんがとうとう明日入院して初の食事を開始することになりました。

仕事の後に行ったらおばあちゃんから報告がありました。


明日の昼に、ゼリーとかヨーグルトを少しずつ食べるんだって。


もう嬉しくて嬉しくて、おばあちゃんの頭の上の方で

隠れて泣いちゃいました。笑


お医者さんに、もう二度と食べる事はないでしょう。

胃に穴をあける事になるでしょう。


と言われ、ものすごくがっかりしたあの日。


でも、私の第6感が納得していませんでした。

いや、そんなこと、決めつけないでください。


私たちは食べると言う事を当たり前のようにしているけど

おばあちゃんには命がけです。


今日だけではないけど、もうずっとずっと

愛が満ちあふれています。


病院を出る時に、夜間の係員の方が

「今日もごくろうさまでした」と、大きな笑顔で言ってくれました。

よく見かける方です。


もちろん、愛返しです。笑


今日もありがとうございましたと、大きな笑顔で。


愛に満ちあふれて生きる事がこれほどまで

気持ちの良いものだとは思いませんでした。