ちょっと時間つぶしにと、図書館に行き
2冊本を借りてきました。おそらく本当にちらっと立ち寄ったので10分もいなかったと思います。
目に止まった本を借りてきました。
佳川奈美さんの、本当に大切な物はいつも目にみえない と、
ダライラマ14世の 思いやり と言う2冊。(こっちはまだ読んでません)
佳川さんの本は読みやすいので、さらさら~~と、流す感じで読んでいました。
そこで、はっとする文章を目にする事になりました。
いつも、必ず面白いように、その時の自分に必要なメッセージや文章が
本には必ず載っています。それが、ピンと来るのです。
きっと、そういう気付きってみんなありますよね。
チャプターがわかれていて、その中に
「信じあえる人」という題名の所にすぐに目が行きました。
読んでいるとみるみるうちに、涙があふれてきました。
サブタイトルに
「たった一人でいい。信じあえる人がいたら、それだけで幸せ!」と、ありました。
その文章の中で、ぜひ抜粋したい部分があるので
書きたいと思います。
人は、みんな誰も、いろんな人とめぐり逢いたがるし、実際、いろんな人たちと出逢うけれど、
本当は、そんなにたくさん何百人も、何千人もとめぐり逢いたいわけじゃない。
その中にいる、”たった一人”を探したいだけ・・・。
たった一人の大切な存在を、たった一人のかけがえのない人を、
探しているだけなんです。
そして、そのたった一人の信じあい愛し合えるその人は、何億もの他人よりも、
ずっと、ずっと、癒される存在。
そんな人の、そばにいる人が、本当は、最も幸福なのかもしれない。
そういう人と、一緒なら、どんなことも、なんでも、乗り越えて行けるし、
だから、なにがあっても、がんばって生きていられるのだから。
たった一人の大切な人がそばにいる、そのことの幸せを誰もが忘れないでいられたら、
もっと人生は輝きに満ちて心豊かなものになり続けるのかもしれない。
と、佳川さんの本に書いてあり、私はこれを読んで、感謝の涙をたくさん流しました。
私、こういう風に思える人に、やっと出会えているんだと思うと、
もう感激を通り超えて、なんて表現していいのかわからないような涙です。
魂泣きですね。
そう、ツイン君、相手の事を信じるだけ。そしてそれは、自分自身の事を信じる事に繋がる
そうわかっていたのに、
まだどこかで怖れを感じている自分がいたのです。
まだ100%相手を、いえ、自分を信じ切れていなかったのです。
今日それが私の身体に現れました。
仕事をしていて、相棒とペラペラと話しながらPCをいじっていたら、
突然私は左胸に急激な痛みを感じました。
息を吸うと、鋭い痛みが胸に走って、いつものように息が吸えません。
いてててて~~~。
本当にビックリするくらいの痛みでした。
深く息が吸えないので、浅い呼吸になりました。
気付いたら右手で左胸を抑え、私は不安でいっぱいになってその相棒に
どうしよう、胸が痛くて呼吸が出来ない!と、訴えました。
正直とても怖かった。
時間が経つと少しずつそれは落ち着いてきて
いつものように戻りましたが、確実に胸が痛くて
3次元的にちょっと、どうなの。。。と、不安になる感じでした。
その後、ややテンションが下がり気味になり残業をして帰宅し
お風呂に入って、プチ瞑想。
あれは、なんですか?あの胸の痛みはなぜ起こったの?
聞いてみたら、
どうして、心から信頼できると思えるツイン君に会っているのに
まだ自分を信用できないの?
なぜ勝手に、心配するの?どうしてそんなに未来に不安を持つの?
何をそんなに怖れているの?
でした。
あぁぁぁあぁあ。
また、やってしまった。
本当に、不安になる要素なんて今のツイン君と私の間に何もありません。
何にもないのです。喜んで楽しんでいればいいだけなのに。
なのに、相手の事が本当に愛おしくて、ものすごい力で惹かれているので
逢えない時間帯に、このようになってしまう自分がいます。
そして、帰り際にこんなふうにも思いました。
先月のレイ・チャンドランさんのチャネリングで私は
数カ月で大きなカルマを解消するよと言われたのですが、
そのカルマの解消が始まってきたような気がしたのです。
漠然とだけど、何かスタートしたような気がしたのです。
それが、一体どんなカルマを解消するのかもよくわかっていませんが
ふと、そんなことも頭をよぎったのです。
そして、もうひとつ。
以前トライしてみた、木精占い。
私はクルミですが、ツイン君は何だろうと思って調べてみました。
ツイン君はリンゴ(愛情の樹)でした。
読んだ時にとっても嬉しかった。
リンゴは「愛する人がいるから、生きる勇気が湧いてくる」と諭し、あなたの信念を支え続けることでしょう
と、書いてあったのですから。そして、最後に相性の良い樹に、私の樹、クルミも書いてありました。
私もそうですが、もしかしたらツイン君の中にもまだ同じように怖れと言うものがあるのかな?
だとしたら、私からもっと信頼して行かなきゃ![]()