項羽とはどういう男なのか?
さて、今回の震災で被災者達の力になりたいと思いながら、その規模の大きさを前に上手くいかない事を自分の無力のように感じている方がいるようなので、今回はちょっと私信的な記事になります。
昔も昔、はるか昔、古代中国のお話し。
秦王朝が倒れ、次の覇権を項羽と劉邦が争っていた時代の事、圧倒的な強さを誇る項羽の軍を前に、劉邦は逃げ惑う事しか出来なかった。
そんな中で、劉邦は部下の韓信に 「項羽とはどのような人物か?」 そうたずねた事があるそうですが、その時の韓信の答えに、このようなくだりがあります。
『彼は、病人がいればその者のもとに行って涙を流すでしょう。
しかし、>それは婦人のやさしさです』
こっから先は俺の勝手な解釈ですが、
「苦しむ人達をみて、その苦しみを思い、その人達の気持ちによりそう事は決して悪い事ではない。
しかし、それは男が為すべき役割ではありません。」
と言ったところでしょうか?
もっとも、この記事の私信の相手は俺なんかには考えもつかないような方法を考えたり、色々な方法で情報を集めている方だとは思いますが、落ち込んでいると聞いたので書いてみました。
なんせ、「絶対に勝てんわ!」 っていうくらいスゴイ記事を書く人だから、またそんな記事が読みたいんですよ
(^_-)-☆
昔も昔、はるか昔、古代中国のお話し。
秦王朝が倒れ、次の覇権を項羽と劉邦が争っていた時代の事、圧倒的な強さを誇る項羽の軍を前に、劉邦は逃げ惑う事しか出来なかった。
そんな中で、劉邦は部下の韓信に 「項羽とはどのような人物か?」 そうたずねた事があるそうですが、その時の韓信の答えに、このようなくだりがあります。
『彼は、病人がいればその者のもとに行って涙を流すでしょう。
しかし、>それは婦人のやさしさです』
こっから先は俺の勝手な解釈ですが、
「苦しむ人達をみて、その苦しみを思い、その人達の気持ちによりそう事は決して悪い事ではない。
しかし、それは男が為すべき役割ではありません。」
と言ったところでしょうか?
もっとも、この記事の私信の相手は俺なんかには考えもつかないような方法を考えたり、色々な方法で情報を集めている方だとは思いますが、落ち込んでいると聞いたので書いてみました。
なんせ、「絶対に勝てんわ!」 っていうくらいスゴイ記事を書く人だから、またそんな記事が読みたいんですよ
(^_-)-☆