出会いは11/22(いい夫婦)の日

 

コロナが始まる5年前の11/22 新潟日報メディアシップで開催されたムルーブのパーティーで出逢われたお二人(旦那さんの仮称Oさん、奥様の歌唱Y子さん)の成婚STORYをご紹介ラブラブ

 

Y子さんは、当時はなんとなくグランドホテルのビュッフェ美味しそ!まあ恋人はいかなくても、なんか楽しい人と出会えたらラッキーくらいの感覚で参加。

 

自己紹介が終わったあとにフリータイムがスタートし、ビュッフェに並んでいたら「代わりに並んでお取りしましょうか?」と声をかけてくれた後ろの男性がなんと今の旦那さんのOさん。

 

最初はY子さんも遠慮をして「いえいえ」と答えたそうですが、ムルーブの司会(佐藤)が「取ってもらいましょう!」とお声がけ(アシスト?)して、その後にオードルブルを取ってきたOさんと一緒にフリートークを楽しめたそう。

もう選ぶなら「この人!」と直感的に感じたそう。

 

この話をY子さんから伺って、ムルーブ佐藤は思いました。

そうそう、上手に喋ろうとかあれこれ考えず、Oさんは優しさを伝えるために一つ行動したことが素晴らしいなと。

優しい気持ちは思っていてもなかなか、お相手には伝わらないもの。

行動することは勇気が必要なことですが、この1つの行動が人生を動かす鍵だなと!

 

幸せなら手を叩こう

 

♪幸せなら手を叩こう♪という歌をご存知でしょうか?

この歌の歌詞で「幸せなら態度で示そうよ!」という言葉があります。

そう子供が歌っている歌でも幸せなら態度で示さないとお相手には伝わらないのです。

これ幸せならを優しいならに変えてもらいたい!

優しい気持ちを態度で示せる男性ってどれだけいるのでしょうか。

どんなに素敵な言葉を吐いても、結局態度や行動で示されなければ伝わらないのです。

コミュニケーションが苦手という人に多いのは言葉(バーバル)だけでコミュニケーションを取ろうとする傾向にあるような気がします。

実はこの非言語(ノンバーバル)の部分が、鍵なのです!!

 

 

お付き合いスタートからのコロナ・・・

 

そんなこんなで、ビュッフェに並んで「お取りしましょうか」のお声がけをきっかけにカップルになられたお二人。

ほどなくしてコロナによる外出自粛・・・

お二人とも「コロナ前に出会えていてよかった」とのこと。そうですよね。お仕事などもあって付き合っていたってなかなか同居の家族以外と出会うのが憚られた時代でしたもんね。

 

その後、喧嘩?をしたりいろんな事があったものの、「この人しか」という感覚はあったそう。

いろんな紆余曲折(みんなあるよね)があって、お二人のお住まいは1時間程度の距離&お仕事の事情も加味して、半分同居・半分実家というような生活に落ち着かれたそう。

今の時代、型にはめずに、柔軟に。どんな形でも2人がOKならそれでOK!!

 

もちろん結婚記念日は、出逢われた11/22、プロポーズもメディアシップスター

出逢われた日や思い出の場所として、この先の人生も「お取りしましょうか」というOさんの優しい一言がY子さんを癒してくれることでしょう。

 

結婚が決まってからご家族のご病気発覚など、人生には予期していないいろんなことがあるそうですが、

ムルーブにご挨拶に来てくださったお二人は精神的に支えがあるせいかとても優しく幸せそうな笑顔で乗り越えてられていました。

 

あくまで自然体。肩の力が抜けてて、自分の弱いところも愛してくれる人がいる。

安心感というか何があっても味方が1人いること。

どんな危機的なこともお二人なら明るく前向きに乗り越えていってしまうんだろうなぁと思わせてくれました。

そんなお二人の姿がとても愛おしくなりましたラブラブ

 

 

2人のベストは2人で決める

 

お2人のお話を聞いて、こういう肩の力が良い意味で抜けたカップルが増えたらもっと結婚のあり方も多様になるのでは?と改めて感じました。

2人の生活のベストな形は2人が決めればいいのです!

親御さん、世間の目や価値観、、、あなたの人生にとって大事な優先順位はなんですか?

 

2人が幸せならそれが正解だなと。

 

こうでなければならないをどんどん手放して、目の前にいる人の声を聞き、自分の心の声に向き合い、擦り合わせる。

これができる人とであれば人生を一緒に歩めるのでは?

 

そのためには、ちょっと面倒くさいけど、いろんな人に出会い、お話して、自分はどんな人と一緒だと居心地がいいのかトライ&エラーを繰り返す必要があります。

もちろんそのプロセスで、嫌な人と出会うことも、合わない人と出会うこともあるでしょう。

でもそれも自分にとって、条件はめっちゃ合うけど、自分に合わないな・・・っていうのを認識する場になります。

いきなり最初から正解は出ない。

あくまで幸せになるための通過点。

大丈夫!活動しているみなさまには、良き出会いがあるから。

 

もちろん、相談相手が必要ならプロに頼ってください(お任せください!)。

 

愛を込めて。

 

 

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