或るフラッシュバック、ふたり | 絵が好き!直理のブログ

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絵を描いている時々を静かに…

今日は、懐かしい場所に行きました


ここは、まだ子供が小さい時、


手をつないで、バギーに乗せて


しょっちゅう、散歩や遊びに来ていた場所でした。


子供との思い出はとても大切で楽しくて、


たからものです。


でも・・・


私には、ずっと、子供と、ずっと二人きりだった


という思い出がすごく多いのです。


ママ友や、近所の人や、


誰かを誘って行くことも随分しましたけれど、


365日、毎日、子供をどこかに連れて行かねばならない。


誰かと一緒に行くと、お互い気を使うし、


子供に我慢させる場面がおおくでてきます。


それが・・・たとえば、


子供が気に入っているものを


お友達が貸して欲しそうにしていると、


実際「貸して」っていう図々しいお母さんもいますが、



こちらが気を使って、


子供に「貸してあげて」



ということもあるわけなんです。


そんなとき、


貸したらそのまんま、というね、


大概は、


自分の子供ばかりを多く我慢させてしまうというふうに、


私には思えたんですね、


そりゃ、相手から見たら、


もっと早く貸してくれればいいのにとか、


子供が欲しがるようなものをひとつだけ持ってこずに


二つ持ってこいやww



とか、


言いたいことはあるかもしれないけれど、


そんなのも、たまにあれば、いいので。


だんだんと、


一人で気楽に出かけるようになって行ったんですね。


子供の父親というのが、


今から思えば、なぜいなかったのか、


大概土曜は仕事なんですが、


日曜は寝てるか、


自分だけ、友人と約束してあそびにいくか


なぜかいないんです。


とにかく、子供とふたりっきりで、このあたり、半径1キロくらいを毎日毎日、


ふたりっきりで、ウロウロしてました。


本当にふたりっきりだった。


私は


自分の育てられた環境とは、今は全然違うし、


自分が育てられたようには、育ててない、


子供の成長に任せてきた


というか、


毎日、世話をするだけで精一杯、なんですね


家には、全く何もしない、夫がいたから、


そのせわもしなければいけない。


毎日、毎日、


一人になると、私は何をしているんだろうと



自分の居場所ではないような気がして


いつも、ここは自分の家じゃない気がして、


目が覚めたら、実家の自分の部屋に居た


っていうのが現実じゃないかとおもったりして、



これは夢なのか、


いつさめるのか、


いや、


子供のことは自分の命より大切にしてきました。


しかしね、


ひとりっきりで育てるっていうのは、


ほんとうに、私も子供もかわいそうだった。


と、おもう


この歩道橋を見て


また、フラッシュバックに襲われた私でした