綺麗なスイングは観ていて、安定しているように感じます。
軸がしっかりしていて、ぶれない感じがします。
逆にアマのスイングは不安定で、どこか無理をしているように感じます。
いわゆるバランスが悪い感じがします。
力を抜けと言われますが、とても力を抜いて、プロが300yを飛ばしているとは思えません。
ボクは2年ほど前からWII-FITTをしています。
ご存じない方に説明すると、任天堂のゲーム機で、手に持つコントローラーと体重計に似た重心センサーが付いています。
この重心センサーが優れていて、体重計のようなセンサーの上に立つと、赤い点で重心位置を表示してくれます。その応用で綱渡りゲームやゴルフスイング診断ができます。
ボクはヨガで愛用していますが、例えば前方に体を曲げると、重心は前方へ移動します。
センターから重心を移動させないようにするには、前屈する場合はお尻を後ろへ突き出さなければなりません。
また、両手を広げて、右に水平に回転する時は腰を左に平行移動しないと重心は大きく右へずれてしまいます。
意外とこういった、反対側の動きをすることで、バランスを保っているのだということが分かります。
反対方向への動き、これが運動バランスには重要です。
ダウンスイングに入ったあたりを想像してください。
アマチュアのスイングによく見られるのはこの辺りでクラブヘッドが垂れてしまって、ダフルか手を返すしかなくなるスイングです。
ボクは、そうなる一つの原因が手を挙げてしまうことにあるのではないかと思っています。
つまり、青の方向に力が加わると、重心赤を支点としてヘッドが下がります。この力は相当なもので、とてつもなく力が強くないと耐えれないと思います。
これを防ぐには緑の方向に力を加えなければならないのです。

さて、次の図はトップ位置からダウンに入った直後と考えてください。
この位置でもヘッドを早く振ろうとして緑方向に力が加わると、ヘッドは急激に落ちてしまいます。
今度は緑でなく、青の方向に力を加えなければならないのです。
以上のことから、トップらかダウンにかけては時計の針で言うところの7~8時の方向へ力を加えなければならないことはが分かります。
7~8時の方向(真下を6時とします。)に力を加えるためには、ダウンに入る際に、肩を開きを我慢することと、上体から移動しないこと(むしろ、上体は飛球線後方へ移動するぐらい)が肝になりそうです。
なんとなく、ダウンにおけるプロの体の動きに近いきがするのですが、、、、。
