10月16日(金) 10月17日(土)10月18日(日)
日本武道館で日本郷土民謡協会全国大会が開催されました。
各県で選抜された民謡と民舞の方やグループが続々と登場されます。
一般の入場料は2500円
アマチュアの方が大多数ですが、そのレベルは趣味の粋は超えていて、
お見事な歌唱や尺八、踊りでした。
子供の部やヤングの部もありますが、全体的には出演者、観客ともに
高齢化もあるようです。
紅白にも出場した人気のプロ キングレコード所属の 福田こうへい さんの歌も二曲聴けました。
袴に着替える前の楽屋口に入る姿は長い脚に白いパンツ姿でかっこいいです。
ビジュアルでも人気ですね。
楽日の見所は、800人のつがる三味線の大合奏
2020年の東京オリンピックでは3000人の三味線合奏で世界の皆様に
プレゼンテーションを行う計画だそうです。
赤・青・黄・緑・黒の五色のハッピで五輪をあらわしています。
津軽三味線プレゼンテーション大合奏
800人の大合奏は圧巻で広い武道館いっぱいに演奏者の気迫が充満していました。
2020年の東京オリンピックで3000人の三味線合奏は海外の方にもよい
「おもてなし」 になるかも知れません。
出演の皆さん、また800人のハッピの準備をされた方
お疲れ様でした
ツーオン