風もなく、快晴の朝なので、鎌倉の広町緑地の散策に向かいました。
起点の東京駅
東京駅七番線9時32分発の東海道線で大船に向かいます。
大船観音

約45分くらいで大船駅の到着 ここで湘南モノレールで湘南江ノ島行きに乗り換えます。
湘南モノレールは、スイカが使えないので、現金で260円の切符を購入します。
西鎌倉駅ホームからの湘南モノレール
西鎌倉駅で下車します。
西鎌倉の閑静な住宅街をあるいて10分くらいの広町緑地の入口に向かいます。
御所谷入口に到着
広町緑地は鎌倉の丘陵地を水が浸食した御所ケ谷、竹ケ谷、室ケ谷の谷戸により複雑に入り組み、急斜地を多く含む地形で、関東で指折りの広大な面積(48ヘクタール)の自然緑地です。
貴重生物の オオタカや ふくろう も生息しているらしいです。
冬なのでマムシの心配はありません。
雲一つない青空
広大な緑地から仰いだ空は、真っ青で抜けるような青さで、トンビのピーヒュルルーという鳴き声が谷戸に響いています。
沢沿いの散策路
懐かしいような、沢沿いの落ち葉の道に気持ちが和みます。
水も清く澄んでいます。
雪が残る木橋
14日に積もった雪が凍結気味で、木橋を渡るとき緊張します。
雪が残っている谷地
日陰には、雪がかなり残っていて、雪を踏みしめながら進みます。
大榎
御所谷入口は、谷地部分にありますので、湿地帯に生息する木や植物で一杯です。
急斜面
かなり急な登りで、うさぎ山を登り、山の中腹にある大桜を目指します。
大桜
うさぎ山全体的に山桜が多いそうです。
その中で幹がいくつにも分岐したこのさくらが名所になっています。

真冬なのに、うっそうとしげった道を進みます。
外周路から見た町並み
丘陵地の上の方まで市街化は進んでいるので、里山に隣接して近代的住宅街があります。
現在はほとんど台湾リスでいたずらをするので困っているとのことでした。
電線をリスが渡って人家向かっているのを発見しました。
竹林
竹が谷と地名になる位竹林も多く、竹が屋根の様に 道 を覆っています。
相模湾眺望台
うさぎ山から鎌倉山方面に進んでいくと、七里ヶ浜が見える眺望の良い場所があり、ベンチが
あります。
ここで持参した「おにぎり」とお茶で休憩します。
この広町緑地で1時間以上散策しましたが、リスには遭遇しましたが、ほとんど人と行き違いません。
素晴らしい眺望で、この眺望台を私たちが独占状態です。
先週の高尾山の山頂の人の多さに驚きましたが、対照的にこちらは穴場的な場所です。
のんびりとした気分で自然の中の昼食を楽しみました。
2週連続のウォーキングで鍛えられたようで、まだまだ歩けそうです。
後半は、鎌倉山方面へ歩き、檑亭でお汁粉をいただいて下山する予定です。
ツーオン
起点の東京駅

東京駅七番線9時32分発の東海道線で大船に向かいます。
大船観音

約45分くらいで大船駅の到着 ここで湘南モノレールで湘南江ノ島行きに乗り換えます。
湘南モノレールは、スイカが使えないので、現金で260円の切符を購入します。
西鎌倉駅ホームからの湘南モノレール

西鎌倉の閑静な住宅街をあるいて10分くらいの広町緑地の入口に向かいます。


貴重生物の オオタカや ふくろう も生息しているらしいです。
冬なのでマムシの心配はありません。
雲一つない青空

沢沿いの散策路


雪が残る木橋

雪が残っている谷地

大榎

急斜面

かなり急な登りで、うさぎ山を登り、山の中腹にある大桜を目指します。
大桜

うさぎ山全体的に山桜が多いそうです。
その中で幹がいくつにも分岐したこのさくらが名所になっています。

真冬なのに、うっそうとしげった道を進みます。
外周路から見た町並み

丘陵地の上の方まで市街化は進んでいるので、里山に隣接して近代的住宅街があります。
現在はほとんど台湾リスでいたずらをするので困っているとのことでした。
電線をリスが渡って人家向かっているのを発見しました。
竹林

竹が谷と地名になる位竹林も多く、竹が屋根の様に 道 を覆っています。
相模湾眺望台

あります。
ここで持参した「おにぎり」とお茶で休憩します。
この広町緑地で1時間以上散策しましたが、リスには遭遇しましたが、ほとんど人と行き違いません。
素晴らしい眺望で、この眺望台を私たちが独占状態です。
先週の高尾山の山頂の人の多さに驚きましたが、対照的にこちらは穴場的な場所です。
のんびりとした気分で自然の中の昼食を楽しみました。
2週連続のウォーキングで鍛えられたようで、まだまだ歩けそうです。
後半は、鎌倉山方面へ歩き、檑亭でお汁粉をいただいて下山する予定です。
ツーオン