あれから二年。
ボクらの世の中は、変わってないようで変わっていて、変わったようで変わってない。
長いようで短くて、短いようで長く感じるこの二年という時間。
東北の大震災が起きてから感じる事は多い。それは言葉では簡単に言い表せないくらい。
きっとあの出来事は様々な角度からこの世の中を見せたんだと思う。
イイ部分も嫌な部分もよりリアルに。
これは大きな問いのように思う。
これから自分たちがどんな形で生きて行くのかと。
ボクみたいなちっぽけな存在が何か出来るわけがないのだけれど、今日は地震の起きた14時46分に一分間の黙祷を真剣にしました。ただそれだけです。
今日はこの二年間を、自分の出来事と一緒に振り返りながら感じてみようと思います。