こんにちは!
最新のデータで男女別で結婚した年齢は
男性:約31歳 女性:約29歳と発表されています。
その世代の更に上の親御様世代のイメージとしてはきっと
「披露宴の料理は美味しくない。」と仰られる方は少なくないと思います。
しかし近年は違います。
過去の「美味しくない」という声や、レストランウェディングの誕生により
披露宴の料理は変わり、いまでは「楽しみ」と言われるまで成長しました。
そんな料理の中にも実は意味があることをご存知ない方も多くなってきたように思えます。
そこで今回は披露宴の料理の意味やこだわりをテーマにいたします。
料理の種類
一般的には披露宴の料理は宮廷料理などでも用いられるフランス料理が多く見られます。
そこにはコース料理ならではの冷たいものは冷たく、温かいものは温かくと一品毎にこめられた
提供する側としてのおもてなしの心が非日常空間である結婚式に多く取り入れられているのではないでしょうか。
しかしそれ以外にイタリア料理や和食、中華料理。様々なテイストを合わせた和洋折衷など
用意する料理のバリエーションも増えてきています。
使用する食材の意味
料理のジャンルによって調理法や味付けは異なりますが、実は結婚式の料理には
共通する食材を使用していることが多いことはご存知でしょうか。中でもよく目にするのが
・海老(オマール、伊勢海老など)
意味:脱皮を繰り返すので成長や生まれ変わるという意味などがあります。
・鯛
意味:「めでたい」という言葉に連想される鯛はどの調理法にも対応できる人気のお魚です。
・オリーブ
意味:オリーブは「夫婦の木」と呼ばれています。夫婦のお披露目である結婚式の場では最適です。
・鮑(あわび)
意味:結納品としても使用される鮑。中国でも長寿の品として用いられています。
などが多く見られます。
そしてどの料理でもメインとされるお肉料理ですが、牛肉が使われている会場がほとんどです。
中には豚肉や鴨肉などをメインとする会場もありますがやはり牛肉を使用する会場が多いです。
なぜだろう?と疑問に思い、
とある料理長を務める方に聞いてみたところ。
「みんなが好きだから
」とシンプルなお答え。縁起や験を担ぐだけではなく
みんなが楽しめる食材を提供するというおもてなしの意味もあるのだと知りました。
メニューを決める際にぜひ参考にしてみてください!
料理費用と品数
婚礼料理の平均費用は一人あたり約15,000円です。
品数はフランス料理を例にすると
➀アミューズ
➁冷製オードブル
➂温製オードブル
④スープ
⑤魚
⑥グラニテ
⑦肉
⑧デザート
⑨コーヒー
以上平均9品です。
料理選びのポイント
当然ゲストは料理の費用はわかりません。しかしその食材や品数は形として現れます。
そして結婚式当日の料理や飲み物は見積もりに大きく反映します。
ですので慎重に選ぶ方も少なくありません。しかし料理に関しては直接ゲストに関わるもの
それがゲストによってはおもてなしの心として見られる可能性もあります。
高い設定の料理が必ずしもいいとは言いません。
「予算が厳しい・・・。」とお悩みの方がいらっしゃったらぜひ
品数にこだわっていただきたいです。
高級食材の有無よりもたくさんの料理がでてくる方が実際にゲストの方の評判が良いです。
こだわりの食材
例えば新郎が兵庫県の出身、新婦が新潟県の出身だとします。
そこでふたりの出身地の名産食材をひとつのメニューにすることができる会場もあります。
先に上げた例は実際にあった例なのですが、
兵庫県明石産の「鯛」と新潟県魚沼産の「コシヒカリ」を合わせて
鯛飯をご用意したことがあります。
正に新郎新婦やご両家が合わさるという意味も込められた特別なメニューで大変好評でした。
これまで披露宴の食事について述べてきました。
やはり直接ゲストに関わるものなので試食などをして味や食材を吟味していただきたいと思います。
また、近年食物アレルギーをお持ちの方が増えています。
一般的な甲殻類や卵、乳製品だけにとどまらずその種類も細分化されてきました。
もし招待された方の中で甲殻類アレルギーが多かった場合、
その食材をコースから外すのもひとつのおもてなしだと思います。
別メニュー対応も各会場可能だとは思いますが
やはり皆様同じメニューで食事を楽しんでいただきたいですから。
「○○さんの結婚式の食事は本当に美味しかった!」
ゲストの方にも記憶に残る結婚式をたくさん挙げていただきたいと思います![]()
次回は10月15日更新です!お楽しみに!
