世界史の語呂合わせを載せていきます。作成に当たって「一問一答まる覚え世界史B」を使用しました。
■先史時代
○南フランスの洞穴絵画遺跡はラスコー。
フ「ラ」ン「ス」の「ラ」「ス」コーですね。
■古代オリエントとギリシア・ローマ
○ヘロドトスいわく「エジプトはナイルのたまもの」
「ヘドロ」が流れてても「賜物」でしょうかね?
○シャンポリオンがロゼッタ=ストーンから神聖文字の解読に成功。
「ロスト」トラン「ポリン」。失われたトランポリン。なんじゃそりゃ。
○アラム人の中心都市はダマスクス。
「あら」?「だます」つもりはなかったのよ?昼ドラの予感。
○フェニキア人の植民都市はカルタゴ、中心都市はシドンとティルス。
「笛」「貸」「し」「て」。頭文字で。洗って返してと言われると微妙に傷つきます。
○ダレイオス一世…サトラップ、王の目・耳・道。
「誰」のス「トラップ」?「王の」。
○ゾロアスター教…アフラ=マズダとアーリマンの対立、最後の審判の思想
「ゾロ」が「油」で「アリ」と戦う。「審判」の判定やいかに。一方的すぎる勝負ですな。
○ササン朝初代王はアルデシール1世、二代王はシャープール1世、全盛期の王はホスロー1世。
「シール」を「プール」に「干す」。ササン朝といえばこの3人。
○ゾロアスター教の経典は『アヴェスター』。
ゾロ「アスター」と、「ア」ヴェ「スター」。こういう文字のつながりは最大限に活かしましょう。
○シュリーマンはトロイアやミケーネを発掘してエーゲ文明を証明。
「修理」してよ、「とろい」「三毛猫」。命は治(直)せません。だから尊いのです。
○エヴァンズがクレタ文明を発見。中心地はクノックス。
「エヴァ」のDVD「くれた」。「ク」レタと、「ク」ノックスのつながりで覚える。
○スパルタの隷属農民をヘイロータイ、不完全市民をペリオイコイ、建設したのはドーリア人。
「スパルタ」教育で「ヘロ」「ヘ」ロの「奴隷」。
○ソロンは財産によって市民を分け、また債務奴隷を禁止した。
「そろ」りと「財「産」」を「奴隷」に。いい人ですね。
○クレイステネスは僭主出現を防止するためオストラシズム制度を行った。
「くれ」よ、「雄の虎」。危ないね。
○マラトンの戦い→サラミスの海戦→プラタイアの戦い→デロス同盟。
「ま」「さ」に「プラ」ス「です」。友達に真面目な顔して言ってみよう。は?って言われるけどね。
○ヘシオドスの著作『労働と日々』『神統記』
心を「へし折」る「労働」。「しんど」い。働くことは大変ですけどがんばりましょう。
○アリストテレスの著作『女の平和』
「アリス」って聞くと、不思議の国のアリスの「女」の子が思い浮かびますね。
○トゥキディデスはペロポネソス戦争についての歴史を記述。
「突き出てます」よ、「ベロ」。面接中に言われたとしたらアウト。
○アレクサンドロス大王の死後、アンティゴノス朝マケドニア、プトレマイオス朝エジプト朝、セレウコス朝シリアに三分され、シリアからパルティアが自立。
「アンティ」ークの「布団」「セ」ット、「パーティ」で使えますよ。いまならこちらを二組セットで、電子辞書もお付けして、お値段なんと9980円!…という感じ。
○エウクレイデスは平面幾何学を大成。
「絵をくれ」、「壁画」の。
○アリスタルコスは太陽中心説を主張。
「アリ」と「樽」が「太陽中心」に回っている様子を想像しましょ。
○エラトステネスは地球の周囲を計測。
「偉いっすね」。地球の周囲を測るなんて。
○第一回三頭政治…カエサル、ポンペイウス、クラッスス。
「帰る」「ボン」「クラ」。それにしても、ここら辺の人はパピプペポの付く名前が多くて言いにくいですね。ちなみに「カ」エサルは「ガ」リア遠征を行った。
○第二回三頭政治…オクタヴィアヌス、アントニウス、レピドゥス。
「お『か」ん』の「レシピ」。おかんは古文みたいに「おく」と「かん」に分けましょう。ちなみにオ「ク」タビアヌスは、ア「ク」ティウムの海戦で連合軍を破った。
○五賢帝…ネルヴァ、トラヤヌス、ハドリアヌス、アントニヌス=ピウス、マルクス=アウレリウス=アントニヌス。
「寝る」「虎」「はドア」のとこで「丸く」なる。ゴロなしでさっと言える人はすごいですね。
○ヴェルギリウスの著作『アエネイス』
「ベルギー」の「アイス」。ワッフルみたいでおいしそう。
○リヴィウスの著作『ローマ建国史』
ラ「リ」ルレ「ロ」。センターくらいなら頭文字だけで誤文問題は指摘できるでしょう。私大になれば単語を正確にかけなければいけませんが、頭文字をきっかけに思い出せます。
○タキトゥスの著作『ゲルマニア』
「滝」から「ゲル」状の液体が!
○プルタルコスの著作『対比列伝』
「プルタ」+「タイヒ」で「プルタイヒ」。夕日に向かって叫びましょう。
○ストラボンの著作『地理誌』
「ストラ」イキで「散り」散りに。ストライキも立派な意思表示です。
○プトレマイオスは天動説を唱えた。
「太」りますよ、「天丼」ばっか食べてたら。天丼マン涙目。
○プリニウスの著作『博物誌』
「プリン」「博物」館。
○ニケーア会議…アタナシウス派が三位一体説を唱えて、アリウス派を異端とした。
「あなた」の「酸味」で、「アリ」撃退。
○ディオクレティアヌス(キリスト教迫害)→コンスタンティヌス(公認)→ユリアヌス(否定)→テオドシウス(国教化)
「デ」「コ」「茹」「で」。芥川の『鼻』を思い出しますね。
■アジアの古代文明
○ヴァルナ…最上位はバラモン、第2位はクシャトリヤ、第3位はヴァイシャ、第4位はシュードラ。
「バン」「ク」(銀行)「買」「収」。
○ヴァルダマーナがジャイナ教を創始。
「バル」コニー「じゃない」か!バルコニーを見るたびに思い出そう。
○アショーカ王はマウリヤ朝の全盛期の王。仏典結集、セイロン島を上座仏教の中心に。
「ア(ショーカ)」と「マ(ウリヤ)」って似てますね。「アショーカ」が、「仏典結集」、そりゃ「正論」。5・7・5で詠いましょう。
○カニシカ王はクシャーナ朝の全盛期の王。ガンダーラ美術が発達。
「カ(ニシカ)」キ「ク(シャーナ)」ケコ「ガ(ンダーラ)」ギグゲゴ。
○チャンドラグプタ2世はグプタ朝の全盛期の王。サンクリット語、マヌ法典、アジャンター石窟寺院、カーリダーサの著作『シャクンタラー』。
「愚(プタ)」「痴(ャンドラグプタ)」言われるかもだけど、「さん」「ま」と「あじ」を、「借り」よう、「C君」に。
○ヴァルダナ朝の創始者はハルシャ=ヴァルダナで、中国名は戒日王。
「バ」「カ」。失礼。
○周の都は鎬京。卿・大夫・士を取り入れる。
「出」「校」日に「携」「帯」「し」てたら遅刻!
○秦の始皇帝は都を咸陽におき、半両銭を定め、郡県制を施行。
「新」「幹」「線」で、色んな「県」へ。
○前漢の都は長安。
「前課」「長」。今は出世したのかな。
○新を建国したのは王莽。
「新」しい「王」。中国はシンが多すぎですから悩みもの。
○後漢を建国したのは光武帝、都は洛陽。
「後」と「光」、ゴとコですね。あとは「娯」「楽」。
○鄭玄が訓詁学を大成。
「ジョー」「ク」。一単語でゴロが決まると気持ちいいです。
○司馬遷の『史記』は紀伝体で書かれた。
史記の「史」は、司馬遷の「司」。史記の「記」は、紀伝体の「紀」。
○班固の著作『漢書』
「漢書」に「ハンコ」くださーい。実はハンコって古代メソポタミアくらいから使われているのだそうで。
○蔡倫…紙。
「再臨」する「神」。
■先史時代
○南フランスの洞穴絵画遺跡はラスコー。
フ「ラ」ン「ス」の「ラ」「ス」コーですね。
■古代オリエントとギリシア・ローマ
○ヘロドトスいわく「エジプトはナイルのたまもの」
「ヘドロ」が流れてても「賜物」でしょうかね?
○シャンポリオンがロゼッタ=ストーンから神聖文字の解読に成功。
「ロスト」トラン「ポリン」。失われたトランポリン。なんじゃそりゃ。
○アラム人の中心都市はダマスクス。
「あら」?「だます」つもりはなかったのよ?昼ドラの予感。
○フェニキア人の植民都市はカルタゴ、中心都市はシドンとティルス。
「笛」「貸」「し」「て」。頭文字で。洗って返してと言われると微妙に傷つきます。
○ダレイオス一世…サトラップ、王の目・耳・道。
「誰」のス「トラップ」?「王の」。
○ゾロアスター教…アフラ=マズダとアーリマンの対立、最後の審判の思想
「ゾロ」が「油」で「アリ」と戦う。「審判」の判定やいかに。一方的すぎる勝負ですな。
○ササン朝初代王はアルデシール1世、二代王はシャープール1世、全盛期の王はホスロー1世。
「シール」を「プール」に「干す」。ササン朝といえばこの3人。
○ゾロアスター教の経典は『アヴェスター』。
ゾロ「アスター」と、「ア」ヴェ「スター」。こういう文字のつながりは最大限に活かしましょう。
○シュリーマンはトロイアやミケーネを発掘してエーゲ文明を証明。
「修理」してよ、「とろい」「三毛猫」。命は治(直)せません。だから尊いのです。
○エヴァンズがクレタ文明を発見。中心地はクノックス。
「エヴァ」のDVD「くれた」。「ク」レタと、「ク」ノックスのつながりで覚える。
○スパルタの隷属農民をヘイロータイ、不完全市民をペリオイコイ、建設したのはドーリア人。
「スパルタ」教育で「ヘロ」「ヘ」ロの「奴隷」。
○ソロンは財産によって市民を分け、また債務奴隷を禁止した。
「そろ」りと「財「産」」を「奴隷」に。いい人ですね。
○クレイステネスは僭主出現を防止するためオストラシズム制度を行った。
「くれ」よ、「雄の虎」。危ないね。
○マラトンの戦い→サラミスの海戦→プラタイアの戦い→デロス同盟。
「ま」「さ」に「プラ」ス「です」。友達に真面目な顔して言ってみよう。は?って言われるけどね。
○ヘシオドスの著作『労働と日々』『神統記』
心を「へし折」る「労働」。「しんど」い。働くことは大変ですけどがんばりましょう。
○アリストテレスの著作『女の平和』
「アリス」って聞くと、不思議の国のアリスの「女」の子が思い浮かびますね。
○トゥキディデスはペロポネソス戦争についての歴史を記述。
「突き出てます」よ、「ベロ」。面接中に言われたとしたらアウト。
○アレクサンドロス大王の死後、アンティゴノス朝マケドニア、プトレマイオス朝エジプト朝、セレウコス朝シリアに三分され、シリアからパルティアが自立。
「アンティ」ークの「布団」「セ」ット、「パーティ」で使えますよ。いまならこちらを二組セットで、電子辞書もお付けして、お値段なんと9980円!…という感じ。
○エウクレイデスは平面幾何学を大成。
「絵をくれ」、「壁画」の。
○アリスタルコスは太陽中心説を主張。
「アリ」と「樽」が「太陽中心」に回っている様子を想像しましょ。
○エラトステネスは地球の周囲を計測。
「偉いっすね」。地球の周囲を測るなんて。
○第一回三頭政治…カエサル、ポンペイウス、クラッスス。
「帰る」「ボン」「クラ」。それにしても、ここら辺の人はパピプペポの付く名前が多くて言いにくいですね。ちなみに「カ」エサルは「ガ」リア遠征を行った。
○第二回三頭政治…オクタヴィアヌス、アントニウス、レピドゥス。
「お『か」ん』の「レシピ」。おかんは古文みたいに「おく」と「かん」に分けましょう。ちなみにオ「ク」タビアヌスは、ア「ク」ティウムの海戦で連合軍を破った。
○五賢帝…ネルヴァ、トラヤヌス、ハドリアヌス、アントニヌス=ピウス、マルクス=アウレリウス=アントニヌス。
「寝る」「虎」「はドア」のとこで「丸く」なる。ゴロなしでさっと言える人はすごいですね。
○ヴェルギリウスの著作『アエネイス』
「ベルギー」の「アイス」。ワッフルみたいでおいしそう。
○リヴィウスの著作『ローマ建国史』
ラ「リ」ルレ「ロ」。センターくらいなら頭文字だけで誤文問題は指摘できるでしょう。私大になれば単語を正確にかけなければいけませんが、頭文字をきっかけに思い出せます。
○タキトゥスの著作『ゲルマニア』
「滝」から「ゲル」状の液体が!
○プルタルコスの著作『対比列伝』
「プルタ」+「タイヒ」で「プルタイヒ」。夕日に向かって叫びましょう。
○ストラボンの著作『地理誌』
「ストラ」イキで「散り」散りに。ストライキも立派な意思表示です。
○プトレマイオスは天動説を唱えた。
「太」りますよ、「天丼」ばっか食べてたら。天丼マン涙目。
○プリニウスの著作『博物誌』
「プリン」「博物」館。
○ニケーア会議…アタナシウス派が三位一体説を唱えて、アリウス派を異端とした。
「あなた」の「酸味」で、「アリ」撃退。
○ディオクレティアヌス(キリスト教迫害)→コンスタンティヌス(公認)→ユリアヌス(否定)→テオドシウス(国教化)
「デ」「コ」「茹」「で」。芥川の『鼻』を思い出しますね。
■アジアの古代文明
○ヴァルナ…最上位はバラモン、第2位はクシャトリヤ、第3位はヴァイシャ、第4位はシュードラ。
「バン」「ク」(銀行)「買」「収」。
○ヴァルダマーナがジャイナ教を創始。
「バル」コニー「じゃない」か!バルコニーを見るたびに思い出そう。
○アショーカ王はマウリヤ朝の全盛期の王。仏典結集、セイロン島を上座仏教の中心に。
「ア(ショーカ)」と「マ(ウリヤ)」って似てますね。「アショーカ」が、「仏典結集」、そりゃ「正論」。5・7・5で詠いましょう。
○カニシカ王はクシャーナ朝の全盛期の王。ガンダーラ美術が発達。
「カ(ニシカ)」キ「ク(シャーナ)」ケコ「ガ(ンダーラ)」ギグゲゴ。
○チャンドラグプタ2世はグプタ朝の全盛期の王。サンクリット語、マヌ法典、アジャンター石窟寺院、カーリダーサの著作『シャクンタラー』。
「愚(プタ)」「痴(ャンドラグプタ)」言われるかもだけど、「さん」「ま」と「あじ」を、「借り」よう、「C君」に。
○ヴァルダナ朝の創始者はハルシャ=ヴァルダナで、中国名は戒日王。
「バ」「カ」。失礼。
○周の都は鎬京。卿・大夫・士を取り入れる。
「出」「校」日に「携」「帯」「し」てたら遅刻!
○秦の始皇帝は都を咸陽におき、半両銭を定め、郡県制を施行。
「新」「幹」「線」で、色んな「県」へ。
○前漢の都は長安。
「前課」「長」。今は出世したのかな。
○新を建国したのは王莽。
「新」しい「王」。中国はシンが多すぎですから悩みもの。
○後漢を建国したのは光武帝、都は洛陽。
「後」と「光」、ゴとコですね。あとは「娯」「楽」。
○鄭玄が訓詁学を大成。
「ジョー」「ク」。一単語でゴロが決まると気持ちいいです。
○司馬遷の『史記』は紀伝体で書かれた。
史記の「史」は、司馬遷の「司」。史記の「記」は、紀伝体の「紀」。
○班固の著作『漢書』
「漢書」に「ハンコ」くださーい。実はハンコって古代メソポタミアくらいから使われているのだそうで。
○蔡倫…紙。
「再臨」する「神」。