トヨタ・リコール問題・・・アメリカって。。。
今日のニュースで怒りを覚えたものがひとつ。
それは、『ほとんどのトヨタ車衝突事故は運転ミスによるものだったことが、米政府の調査で分かった』こと。
ぶっちゃけ、騒動が起こった直後から、事故が捏造なんじゃないかってことは、大方の予想がついてましたよね?
トヨタは問題となる電子制御スロットル・システム(ETCS)の調査を行い、結果、それは欠陥といえるレベルのものではなく、他社の自動車でも同じような現象が起こりうるということが証明されたはず。逆に米運輸局は、他社製の自動車でそのような現象が起きないという具体的な根拠を示していないわけです。
トヨタはこの騒動を収束させるために、アメリカ『運輸省高速道路交通安全局』(NHTSA)に対して民事制裁金1637.5万ドル(約15億円)ものお金を支払っているんですよ。事故が捏造によるものだったとしたら、それは返金されるべきだし、アメリカ議会総出で行われたトヨタ・バッシングによる風評被害で被った機会損失も、きちんと補填をされるべきです。
今回の調査結果から、ほとんどの事故報告が賠償金欲しさの狂言だったということが証明されたわけです。
風評によって車両の再販価格が下落したとして、トヨタに対して損害賠償の支払いを要求する集団訴訟を起こした奴らもいたけど、元はといえば事故を捏造してトヨタから金をせしめようとした輩がつくった風評。どちらも『金ほしさの行動』という意味では同じ穴のムジナのように思える。。。
賄賂ほしさに大学の教授は実験結果を改竄するわ、自動車関連会社の株式を保有する下院議員は(アメリカ車が売れると自分が儲かるから)えげつなくトヨタ批判するわ、誰もかれも私利私欲に走っているとしか思えない。
ってか、バッシングはアメリカ全土を上げて総攻撃するような形だった気がする。
他人を蹴落としてまで自分(自国)の利益を図るのは、アメリカの国民性なのだろうか。。。
あの国は、とにかくひとつに狙いを定めると、目的のためにあることないこと積み上げてプロパガンダを打ってくるよね。911の直後の『アフガニスタンを攻撃しろ!』ってムーヴメントを思いだした。。。あれはホントに怖かった。。。事実が曖昧なまま、戦争をふっかけちゃうんだから。。。
あ、でもそういうアメリカやアメリカ人が嫌いってわけじゃないですよ。
アメリカのこういうところは目に余るものがあるけど、似たようなことは他の国でもあるし、おそらく日本がとても平和なんだと思う。
でもESTAで$14徴収されるようになるから、行くことも減るかな~(笑)。
この問題の経過はこちら↓
The Wall Street Journal: トヨタ・リコール問題
============================================================
<今日の音>
Maroon5の『Sunday Morning』。トヨタ・ヴィッツのCMソングでした。