蔵人のヒマジンな時間 -121ページ目

エーガ



こないだは邦画観るぞ!って言いながら、
結局は洋画をみてしまった蔵人です。



んで何を観たかっつーと、


『somewhere』




ソフィアコッポラの長編作品はすべて劇場で観てるから
半分義務感みたいな感じもあったけど、観終わった感想、
んー、やっぱソフィアコッポラは
他の監督とアプローチの仕方が全然違う!

オレ、彼女の作品に流れている独特の空気間が好きなんだよね。
それから、モヤっとした気持ちの表現とか巧い!

作品数が多くないのは、商業主義に流されず、
作る作品へのこだわりが他の監督さんたちより強いからなのかな?
って勝手な想像だけど、ハズレの無い監督さんだと思う。


あ、『マリーアントワネット』は違うかもー(汗)


ところで『somewhere』は『Lost In Translation』と印象がダブる。
主人公が有名な俳優で、有名がゆえの孤独感を抱いていること。
『Lost~』ではパークハイアットホテルが物語の中心舞台になっていて、
『somewhere』ではシャトーマーモントホテルが舞台になっている。
ホテル暮らしって、とても無機質で、生活感がない
=人間くさく生きていないことの象徴みたいなもんかな。
イタリアのシーンでは字幕がない。
観客も作中の主人公と同じような状況になることで、
どういう感情を覚えるかを体感させるための仕掛け
・・・だと自分なりに思った。
まさにLost In Translation。




ちなみに邦画と言えば


『プリンセストヨトミ』


は前売り券を買ったんで、今度こそホントに邦画(笑)
あ、大阪に行きたいなー。