この時期になると・・・ | 蔵人のヒマジンな時間

この時期になると・・・



『この時期になると人肌恋しくなるねぇ~』、なんてピグ友と話してたら、

思い出しちまいました、古き良き日の思い出を。




それは大学時代。

その頃はバリバリの体育会系の部に所属していたんで、

一年の大半を、同じ部の連中と汗臭い合宿生活に費やしていた。



ホントに『大半』なんだ、これが。



練習は1月の2週目から始まって11月中旬まで続くんだけど、

その後も自主トレを続けるから結局は1年中練習してる感じで、

合宿は2月の中旬から3月末(休無し)、

4月~5月のゴールデンウイーク中、

5月中旬から11月の中旬(日曜休)、

12月中旬から1月1日はイベントのために合宿、ってな感じ。

それはそれはストイックな世界だった。。。

でもオレがなんでそれを乗り越えられたかというと、

大好きな先輩がいたからなんだ。



なかなか男前な先輩だったけど、

そのルックス以上に人を魅了するのは、その人柄。

自分に厳しく、他人にも厳しく、

でも理不尽なことは決して言わず、

ただただ『強くなるため』に貪欲な人。

『女はいらん!』と言って、

大学時代は決して彼女を作らなかったし、

女性からのアプローチもすべて断っていた。



硬派そのもの。



OBの方々からのウケもよくて、

個人的に飲みに呼ばれたりしていた。

宴会の席では常に盛り上げ役で、

場を盛り上げるために率先して脱ぐ!脱ぐ!

公共の場で脱いだときなんかは、

パンツを持って追いかけるのが俺の役目だった(笑)

頭のいい人だったんで卒業後はエリートコースまっしぐらだけど、

現役時代は練習の邪魔になる授業はサボってたっけな。

あくまでも練習優先!勉強は二の次だ!ってね。



後輩の指導にも余念がなくて、

オレは公私共にいろいろお世話になった。

個人的な悩みを相談するのも、

同輩よりもこの先輩のほうが多かったかな。

とにかくかわいがってもらったんで、

合宿所でも2年のときから先輩の隣に寝かせてもらってて、
(同じ布団じゃねーよ)

夜中、不意に起きたときなんか、

月明かりに照らされる先輩の寝顔を、

しばらく眺めたりしたっけな。。。



ちょっとコワイか、俺の行動?(笑)



でも、オレにはカミングアウトする勇気も

先輩にコクる勇気もなかったんで、

ただただ、ずっとそばで眺めているだけだった。



今でも一番好きかも。

まぁ、いい思い出ってモンはいつまでも美しいままだからねぇ。



卒業後、何度か酒を飲んだりしたけど、

オレが海外に行ってしまってからは音信不通状態になった。

ってか、実家に遊びに行ったこともあるし連絡先もわかるんだけど、

オレも次に進まなきゃならんからね!



ってなわけで人肌を感じてたわけじゃないけど、

同じ空気を吸っていられるだけですごく幸せを感じていた頃。

ただ、大好きな先輩の寝息を聞きながら隣にいられることが

すんげー幸せだった。。。という思い出話でした。




似顔絵~

$蔵人のヒマジンな時間-先輩





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<今日の音>

MIYA&YAMIの『神様の宝石でできた島』