大川隆法の長男はどこに・・・? | どんきー王子のブログ

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幸福の科学の元熱烈信者です。
昨年脱会しました!

タカシ(大川隆法:本名中川隆)の長男が東正で講演をしたことを思い出した・・・。
「むかしある男がいました」で始まる例のアレです。
当時は「きっと偉大なる仏陀(自称)の後を継ぐための決意表明なんだろうな・・・。長男さんも苦しまれているんだろうなあ・・・。」と思ったものです。
しかし同時に、偉大なる仏陀(自称)のご子息なんだから
すごい使命とかを背負って、エリート教育も受けて心もピカピカで
素晴らしい方なのだろうと思うのと同時になにか違和感を感じました。

そして、長男の講演が終わりタカシが出てきた時に
タカシが「むかしある男がいました。あははは、あはははは。」といったかんじで
長男の言葉を引用してバカにしたように笑いながら話を始めたのを思い出しました。
私は「先生そんなバカにしたように言ったら長男がかわいそうだよ(笑)」って少し思っていました。
今思えばタカシは本当にサイテーです。
親のくせに長男が必死で講演したのにそれをばかにするような言い方で・・・。

まあ、それはいいとして
長男が何を思い悩んでいたのか。それは私が会を辞める直前までわかりませんでした。
そうです、あのファルコン告発を読むまでは知る由もなかったのです。

ファルコン告発を知らない方のために・・・
ファルコンさんは元幸福の科学の職員で
大川家の家庭教師までつとめた
大川家の内情を知る職員でした。
その方は、大川隆法氏やきょう子氏の素行や
家庭内のことや、教団の真の姿をネットにアップした方です。
大川はそれを恐れて「ネットの書き込みは便所の落書き」と
信者を洗脳したのでしょう・・・。
ファルコン告発についてはこちらを参照下さい。
http://antihsno1.blog28.fc2.com/

話をもどしますが
長男はタカシやキョウコに相当反感をもっていたのでしょう。
そりゃそうですよね。父母が詐欺師だと一番理解していたのでしょうから。
だれだって自分の父母が詐欺師で、後を継げなんて言われたら
まともな人間なら拒否するでしょうからね・・・。
まあ、中には受け入れる人間もいるでしょうし、長男がまともかは知りませんけど・・・。
でも、やはり詐欺師の後を継ぐのはできなかったのでしょう。
今では教団から離れているようですしね。

とにかくタカシは嫁を追い出し
長男から逃げられ家庭ユートピアを崩壊させました。
信者には家庭ユートピアを説いておきながら(笑)

そんな長男はどこにいったのだろう?
噂では結婚して大手ゼネコンの清水建設で働いているとか・・・。
しかしそんなことはどうでもいいのですが
長男が教団の内情と父の詐欺的行為を暴露する日が来ますようにと祈るばかりです・・・。