HSを辞めて、だいぶ落ち着いたので
何回かに分けて、私がやめようと思うに至ったまでの
流れや、心境などを書いてみようと思います。
総裁も訴えられたことだし(笑)
私の所属していた支部は、
前回の衆院選挙で、支部長が立候補しました。
当然、支部をあげて選挙に臨みましたが、
もちろん落選。
で、その後は次期衆院選挙にむけて
草の根活動をしていました。
参院選挙は立候補しませんでしたが、
支援者回りをしていました(比例もあるので)。
何人かの信者の家には「幸●実現党●●●後援会」という
タテカンが設置され、次期衆院選候補者として
広く知らしめようとしていました。
ところが、支部長が異動になることに・・・。
おいおい、草の根運動で支援者作りして
支部長も連れまわして、有力者に挨拶させて・・・。
異動だと???どうしてくれるんだよ・・・。
信用も何もがた落ちだし、何のためにこの支部長を
候補者として持ち上げてきたんだよ・・・・。
だいたい、支部長は給料もらって新天地でまた、のほほんと働くのだろうけど
残されたわれわれ信者は、地域の人々にどの面下げてこれから
接していけばいいんだよ???
この土地に暮らしてるんだよ、私たちは。
「幸●実現党●●●後援会」っていうタテカンを立てた信者はどうするんだ???
そう思わざるを得なくなりました。
ところで私は支部内でお役をいただいていました。
もう何年も務めたので、仕事もあるし自分の人生も考えたいので
お役を降りたい旨を、参院選後、代表地区長や支部長に相談しましたが、
それは認められませんでした。
「そんな簡単には変えられないです」という理由でした。
仕方なく、お役を続けることにしました。
そんなこんなで時間が流れ、活動していましたが、
支部長が異動になることに・・・。
そこで、私の感情はピークに達してしまいました。
党首や支部長は簡単に交代させるのに
在家のお役は簡単に交代できないなんておかしい!!
信者の人生をなんだと思っているのか!!!
冷静にその旨を伝えて、強引にお役を降りました。
同時に休眠会員になることにしました。
それから、1年後、ネットでアンチの方々の情報を目にすることになりました。
いままでは、魔に入られるからと敬遠していましたが
あのタネムラさんが、アンチとなったことを知り、
いろいろ調べるようになり、真実を知ることとなりました。
タイミングとしては最高に良かったと思います。
ほんとに、ネットで孤軍奮闘されていたアンチの諸先輩には
感謝感謝です。よくぞ、告発や情報を流して下されたと・・・。
HSでは情報は光だと言っていましたが、まさに、
ネット上の情報は光でしたね(笑)
長くなりましたが、ここに至るまではまだまだいろんなことがありました。
それらについては、またの機会にブログに書かせていただきます。