前職の新入社員研修のクラスで一緒だった同期が結婚式を挙げた。もう何人目になるだろう。2年前に切磋琢磨しあった仲間の中からも、ひとりひとりと結婚という節目を迎えている人達が出てきている。この日結婚した友達は、かの研修クラスの中でもひときわ印象に残っている奴の一人。私は二次会からの参加だったが、そこで流された結婚式の時の映像が映し出される中で、ずっとハニカミっぱなしだったあいつの顔を見て、なんだかこっちが恥ずかしくなってくるような。こいつもまた、幸せになろうとしているんだなぁとシミジミと感慨にふけってしまった。

こうした前職の繋がりで結婚式などに呼ばれると、当時付き合いのあった人達と再会するということがあってとても楽しい。議員になった先輩、どこかでみた同期、同じクラスの仲間、時々は顔を合わせていた奴、久しぶりに再会して、実は結構時間が経過しているのだけれども、なかなか都合が合わなくてあえなかったのだけれども、こうしてまた同じ時間を過ごすことができたことがとても嬉しく感じられる。なにか今自分の前にある普段の生活では出会うことのできない、優秀で、馬鹿で、熱くて、そんな稀有な仲間たちがそこにまだ居たということを実感的たことが、自分にとってのあの半年間を改めてかみ締めているようで心地よかった。


そんな結婚式の二次会の後、結婚式がメインだったのか、その後がメインだったのか、昔の研修クラスで一緒だったヤンチャ者3人と一緒にイソイソと三次会を持った。これがまた面白かった。同期達のその後についてアップデートもあったし、それぞれが抱いている現在と今後に対する想いについても話ができたし、つくづく面白い奴らだと思った。でも、それと同時に、誰かが言っていたように、そこに集まった誰かが積極的に動いていれば、あの個性的でどうしようもないチームを未だにまとめて、同期としての繋がりのようなものを持ち続けていることができたかもしれない、そうも思った。

他の研修クラスに比べて、同期が途切れ途切れになってしまったからこそ、それを許していなければ救えていた命もあったかもしれない、防げていた退職もあったかもしれない、もっと面白いことができたかもしれない・・・そういうことは否定できない。


ただ、この4人でも集まって話をしていると、やっぱりこの才能溢れ発想豊かな同期たちと何かを成し遂げてみたい、という衝動に駆られるのは私だけではなかったのではないか。自分が凄いと思う人達と会ったり話したりしていると、色々と発想が生まれてくる。新しいことに挑戦しよう、面倒くさがらずに何かやってみようというモチベーションが生まれてくる、これは不思議な力だ。人のモチベーションとは何から生まれるか、人事携わるものとしてはとても難しい命題ではあるが、同僚、同期などの環境面というのも非常に大きいのだなと改めて思う。


何に結実するかわからないが、何か将来、この同期たちとできないか・・・そんな小さな夢をまた少し膨らませるような、そんな再会の宴となった。そんな機会を提供してくれた??同期の結婚式に感謝。最後に・・・もちろん、お幸せに。