
Infoseek News Feb 15, 2008
米国大統領選挙予備選が米国で熱を帯びる中、日本では福井県小浜市が熱いという。小浜という読み方と、Obamaという名前の呼び方が同じであることから、小浜市の人々が勝手連をつくりObama候補を応援しているのだという。なんとも単純な理由だが、こういう形にせよ、世界最強の国の大統領選挙に少しでも人々の目が向くというのであれば、それはそれでよいのかもしれない。
Obamaという人は小さい頃から両親の仕事の関係上、東南アジアを始め米国本土以外で過ごしてきた時間が長いという米国政治の中では非常に稀有な存在だ。外国に縁があるといえば、父親がケニア人であることからケニアにもこれまでなんどか訪れており、当地での人気も非常に高いのだと言う。氏が大統領になった暁には、米国がよりアフリカの開発援助に目を向けることになるのか、興味深いところだ。
福井県小浜市といえば、私にとっても親しみのある場所だ。何を隠そう私の父親の出身地であるからだ。その関係で、これまで何度か訪れたことがある。正直、あの田舎の小さな町が、これだけ全世界的に注目を集めるとは驚きだ。他国の大統領で町興し・・・それを見てみるのも悪くないのかもしれない。日本政治の世界にも、これだけの活気が欲しい。