
上記の地図は、言わずと知れた神奈川県の地図。マピオンから引っ張ってきたものだ。この地図を何気なく眺めていて、気づくことはないだろうか。そう、神奈川県の各市はこういう配置になっていたのか・・・という新しい発見である。
我々が普段生活していると、例えば電車の通る駅名や、友人の住んでいる街、ニュースに出てくる土地など、様々な地名にであう。もちろん、それが神奈川県のどこかにあるとか、そういう漠然としたことは知識として知っているのだが、実際はどこにどういう形で存在するのか知らないことが多い。
こうして改めて地図を見てみると、川崎って意外に小さいとか、町田がなにげに神奈川に刺さっているとか、座間とか海老名、横須賀といった軍事関連の都市はこんな場所にあったのか、とか、箱根・湯河原って神奈川の外れなんだとか・・・とにかく色々な関係性が見えてきてすごく面白い。
この地図が私に教えてくれることは大きい。
もしかしたら、仕事や、アカデミック、そして社会や人生というようなもののなかで、こういう視点を求められることって実は結構あるのかもしれない。普段生活していると、どうしても物事を断片的に捉えようとして、目の前のことにあまりにも没頭してしまうため、こういうマクロな視点を忘れてしまうことがある。でも、こうして少し引いてみてみると、物事の関係性を冷静に見ることができる。そこからまた新しいことが見えてくる。
よく、とにかく目の前の仕事を一生懸命やりなさいといわれる。それはそれで良くわかる。それがなければ前に進めないことも良くわかる。だが、こうしたマクロな視点も常に忘れてはならないと思う。
人生って、ふとしたところで色々な気づきがあるもんですなぁ。