昔買ったTDA1545が、9個残っている。

過去の日記をたどってみると、2007年4月に購入したものである。

 

 

ネットで見てみると、いまだにTDA1545を使ったDACの製作記事がある。

最近は、旭化成やESSのDACがもてはやされているが、

昔のDACで最近のDACに音は対抗できるのか?

 

I/V変換にも変化が見られ、FETを使ったものが人気のようだ。

 

いずれにせよ、作ってみる価値はあるんではないかと思った。

なお、TDA1545はI2Sから直接入力ができない。

直接入力ができるのは、TDA1387T、TDA1543というDACチップがあるが、

手持の活用と考えれば、TDA1545をまずは聴いてみたい。

 

シンプルなので製作は容易である。

参考にしたサイトは、コチラ

ここでは、トランスI/Vを推奨しているが、

トランス自体が1個8万円くらい。ステレオで16万円である。

予算オーバーなので、私には手が出ない。

 

私が過去に製作したTDA1545のI/V変換は、

初めシンプルな抵抗のみだったが、その後トランスI/V(山水製)に変更。

 

抵抗のみの方がシンプルで音が良いかと思っていたが、

結果はトランスI/Vが良かったので、不思議な感じである。

f特の良くないトランスで有害な高周波ノイズがカットされるからだろう。

 

USB~I2SまでのDDCは、boketinn1さんに問合せし、

早速紹介記事をアップしていただいた。⇒コチラ

ありがたいことである。拝謝。

 

ところで、このタイプのDACチップは、パラ接続で威力を発揮する。

20年以上前になるが、DACのパラ接続を試したことがある。

当初は、シフトしながらのテストだったが、

単純パラ接続でも音の改善効果は同じであった。

 

TDA1387Tは、面実装タイプだが、TDA1545はDIPタイプ。

単純に2階建てや4階建てで使うには、DIPは都合がよい。

 

予定外だったのは、手持ちのTDA1545は、

TDA1545Aだとばかり思っていたが、A無しである。

ネットでA無しのデータシートを探したが見つからない。

仕方ないので、Aのデータシートを参考にする。

 

注文したDDCが届くまで、数週間あるので

それまでに準備しておくことにする。

 

 

(追記)TDA1543とTDA1543Aの関係は、

I2S対応とJapanese Format対応の違いのようだ。

私の保有するTDA1545は、I2S対応かもしれない。

どこを探してもTDA1454Aのデータシートしかないので

あくまで推測だが。