こんにちわ。暑い日が続きますね、いよいよ梅雨入りって感じで、雨が嫌いな自分としては残念です。今日は大雨みたいなので、なんとか本格的に降り出す前に帰宅したいです。


さて、今日は有名な経済学者リンダグラッドン氏著のWORK SHIFTを読んだ感想・自分の思うところをつらつらと書いていきます。ただし、まだ第2部までしか読んでないので、第2部を中心に。具体的には、下記の未来を形作る主な要因・自分や周りへの影響、についてです。



1.時間に追われ続ける未来について


グラッドン氏は要因として5つ挙げています。自分としてはこのうちの2つ、ITの進化によるテクノロジーの発達・グローバル化の加速化が、もっとも主たる要因と考えます。そして、この未来はすでに一部、現実のものとなっているとも。


1.1 ITの進化について


昨今では、自宅にいながらSkypeでonline英会話を受講できたり、電車の中で映画が見れたり、職場では海外のオフィスと電話会議ができます。このように2013年の現在でも、インターネットの普及やスマートホンの普及により、自分の居場所を問わず様々な活動ができ、これらはすべてITの進化によるものです。

ITの進化により、多くの経済活動を、時間・場所を問わずに行うことができるようになったと同時に、個々人の行動において、選択の幅が爆発的に増えました。

考えてみて下さい、電車に乗っている時間で自分が取りうる行動を。Youtubeで最新のサッカーの試合を見る、海外ドラマを見る、日経新聞の電子版を読む、電子書籍を読む、・・etc 10年前と今ではその選択肢が全く異なることに気づくと思います。

選択肢の幅が爆発的に増加したことに伴って、時間場所を問わず、仕事に追われ続けるというのは起こりうる(すでに起こっている)未来です。


1.2 グローバル化について


先進国では社会・経済が発達し、市場が成熟している中で、途上国へビジネスを求めて進出していくのは自然な流れ。グローバル化はもちろん現在すでに起こっており、海外とは時差がある以上、上記のITの進化と相まって、仕事に追われ続けるというのは起こりうる(すでに起こっている)未来です。



1.3 将来の自分や周りへの影響について


では将来、自分や周りにどのような影響があるのか。

まず、個々人で取りうる行動の選択肢が増加している事から、ビジネスで成功する・自分で幸せだと思う人生を生きる上で、個人の思考力が大事になってくると思います。

個人の行動は、それぞれの裁量に拠るところが大きくなるので、個人がどのような行動を選択し、どのように生きていくかで、これまでよりも大きく他人と人生に差がつく社会になっていくだろうと考えるからです。

同じ電車に30分乗っていても、Aさんは飲みに行ってから寝るだけ、BさんはIPADを使って起業の準備、とこれだけでもAさんとBさんの将来には、経済的な差がつきます。何も考えないで仕事をしていると、WORK SHIFTのジルのように仕事がなくなるかもしれません。

また、働き方も多様化してくると思います。すでに現実のものとなっていますが、ノマドと呼ばれるような、在宅でのWORKERが現れています。これもITの進化によるものです。会社に属さないフリーランサーがこれからいっそう増加してくるでしょう。


上記を踏まえて、これからの未来で重要になってくることは、自分の強み・弱み・自分の興味・実現させたい人生、等を自分で自己分析すること、そしてそれを自分の行動に活かしていくこと、どのような方法で実現させていくかを考える思考力、だと思います。10年前では到底不可能だった生き方も、現在では可能になっています。


・自己分析する力(どのような人生を送りたいか)

・思考力(どのような方法で実現させるか)


これが「時間に追われ続ける未来」をプラスの未来にするために重要な事だと考えます。




すいません、長くなったので、2は次回にします。