仙台で飲んだワイン

仙台のワインバー「bao bab（バオバブ）」に行ってきました。

カウンター7席とテーブルがひとつという小さなお店。こちらでは基本的に白1種・赤1種をグラスで提供していて、1本が終わったら違うボトルを開ける、という仕組みです。グラス1杯1,000円から1,000円台後半くらい、軽食やチーズなどのおつまみもあります。

白はリュリー（作り手失念）がちょっと残っていたのをいただいた後、何本かの中からドーヴィサのシャブリ2009をチョイス。果実味・酸味・ミネラルのバランスがよく、若くても全然問題なしです。雑味がないのが特徴で、素直においしいですね。

続いていただいたのがこちら。
ジョルジュ・リニエ　ジュヴレ・シャンベルタン・1erCru "レ・コンボット" 2004

「骨格がしっかりしている」というのが何となくわかったようなわからないような・・・。果実味だけとか軽い・薄旨とかとは違う、それぞれの要素が主張しつつ調和した味わい。食事とも相性がよくおいしかったです。

こんなワインバーが近くに欲しいですね～。

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