ネットショップの決済 -5ページ目
英数字100文字なら100バイト、つまり計800ビットが必要になるが、秘密通信では、預金者のパソコンのSSLソフトが、この800ビットという0とーの長い列をまったく意味不明の別の並び方に変えてしまう。

これが暗号化である。

銀行でこの暗号化されたメッセージをもとに戻す、つまり復号すると、ここではじめて秘密通信が行われたことになる。

インターネットという無防備な情報空間で通信が読み取られても、内容がわからなければそれでよろしい。

暗号といえば、昔、軍事上の機密通信の際に、暗号表を使って文字を一度別の文字に変え、再びもとに戻す方法が用いられた。