Amazon でMicroSIM 変換アダプターを購入しました。
気持ちがいいくらい、nanoSIM カードが
microSIMカードアダプターにピッタリはまり、
思わず「おぉ…」と声が出てしまった。
アダプターについている脱落防止フィルムの内側がシールに
なっていて、
剥離フィルムをはがしてnanoSIM カード貼り付けるので
安心です。
断面図です。
アダプターが3個入っていてそのうちの1個しか使わないので
もったいないですけど、
自分が間違えてしまったので仕方がないですね。
だけど、とても精密に作られたもので、
値段に見合っていたので良かったです。
ZenFone 3 Laserのカードスロットは引き出し式に
なっています。
nanoSIM カードの金属面にキズが入っているところに
金属端子が接触するので、
アダプターだけをいれるとひっかかってしまい、
カードスロットが引き出せなくなりますのでご注意ください。
(どうにもならないので修理を依頼するしかないです)
そのカードスロットが、
スーっと気持ちよく出し入れできないのでモヤッとします。
まるで会社の事務所にある古いデスクの引き出しのよう…。
(少し内部のレールが曲がっているやつ)
薄くて小さくてとても繊細にできているので、
少しずつ左右に動かしながら、
ゆっくりとまっすぐ入るように押し込まないと
すぐに壊れてしまいそうです。
カードスロットです。
microSIMカードとmicroSDカードをのせるとこうなります。
これでやっとモバイルデーター通信の設定が無事完了。
電話も開通しました。
……やれやれ。
おわり。