夏と言えば夏祭り♪
小さい頃からお祭りと聞くだけでウキウキしていたことを覚えていますが、大人になった今も大好きです。
毎年どこかしらへ行っていますが、今年は奈良の「おんばら祭り」へ行ってきました。
小さい規模だろうとそんなに期待はしていなかったのですが、至近距離で見る花火はすごい迫力で見応えありました。ド~ンと心臓に響く音がたまりません!!
「た~まや~!!」と叫ぶ私に、
「やまやって何?お酒のやまや?」
「お酒のやまやって何?」
「お酒のやまや知らんの?」
「そんなことより やまや じゃなくて たまや!!」
「たまやって何?」
「なんか花火見るときみんな言うてるやん」
「聞いたことないけど。どういう意味?」
「・・・・・・。知らんけど。」
という夫婦漫才的などうしようもない会話をしていたので、たまやの由来を調べてみました。
Q.花火の掛け声「たーまやー」「かーぎやー」って何?
A.この掛け声の「玉屋」「鍵屋」というのは実在した江戸の花火屋さんで、当時、大川(現在の隅田川)の橋を挟んで上流と下流に分かれて互いに花火の技を競っていた。そのときの見物人の声援が現在でも一般的な掛け声になった。
なるほど~
!!
これで大きな声で叫べる

