こんにちは
今日は私が半年も掛からず、
10キロ痩せた方法をお伝えします。
（前体重６８㎏
現体重５７㎏）
結論から言うと
一日の摂取カロリーを減らして、
一日一食、
消化が早い食品を食べることで痩せました。
特に運動はしてません
当たり前ですが、
一日の消費カロリー以上にカロリーを摂るから太ります。
それと、食べ物にはそれぞれに
消化スピードがあり、
消化が速いものと遅いもの
があります。
消化スピードが速いものは30分から２時間ほどで消化されます。（ヨーグルト、トマト、カボチャ、唐辛子、果物などなど）
消化スピードが遅いものは８時間以上掛けて消化されていきます。（お米などの炭水化物、お肉など）
消化スピードが速いものを食べると、胃と腸が空っぽの時間が長くなり、それが胃と腸を休ませることに繋がります。
その間、腸は腸内の汚れを落としたり、栄養吸収や排泄機能を高めたりと、腸内環境を整える作業を行っています。
消化スピードが遅い食べ物を摂取しても、消化されるまで「間食」を控えれば、腸を休めることが出来るようです。
最悪なのが、
消化スピードが速い食べ物と遅い食べ物を同時に食べるということです。
食事の際、最初に消化スピードが遅い食べ物を食べて、そのあと消化スピードが速い食べ物を食べると、
腸の中でゆっくり消化されている食べ物に、
消化スピードが速い食べ物がドンドン追突していきます
例えれば・・・
各駅停車の電車を出発させた後、すぐに特急列車を出発させるようなことで、先に出発した列車が駅で停まってるところに、
特急列車が追突するようなことが腸で起こります
そうなると消化効率はかなり悪くなり、
腸に食べ物が滞在する時間が長くなります。
そうなると腸は長い時間、
消化作業を続けるので
休む時間も無くなり、
腸内環境も改善されないまま
腸は働き続けることになります。
そういった腸の仕組みや、
消化スピードが速い食べ物や、
遅い食べ物の種類。
消化効率を良くする食材の組み合わせや、
悪化させる組み合わせ。
腸に良い料理レシピなど。
「腸活」について興味がある方や深堀したい方には
こちらの
フランク・ラポルト＝アダムスキー著書の本。
「腸がすべて」をオススメします。
ちなみにこちらの本は
２日もあれば読み終わる
非常に読みやすい本でもあります！
色々と説明が長くなりましたが、
では具体的にどういうことをして痩せたか。
その方法を説明していきます。
まずひとつめは、
外食とコンビニ弁当をやめました。
理由はご飯とおかずの量（種類）を自分が食べたい量にコントロールできないからです。
コンビニ弁当で「ご飯多いなぁ・・」
と思っても買って食べてしまいますよね？
「ハンバーグの下にあるパスタいらないなぁ・・」
と思っても残さず食べてしまいますよね？
ズバリそれが必要以上のカロリー摂取になっているのです！
なのでわたしは自炊を始めました。
心掛けていることは、
自炊は面倒なので・・・（笑）
大体は三日で消費するくらいの白米とおかず２品くらいを一気に作ります。
おかずの材料は栄養のことを考えて、
野菜の種類は多めです。
(肉料理でも魚料理でも)
そして、
お弁当のご飯はガッツリ詰めない。
腹７分目くらいの量を心掛けてます。
（大事なポイントその１）
で夜は・・・
お酒を毎晩飲みます（笑）
ツマミは作り溜めしたおかずと
その時食べたいもの
(ハンバーグとかお刺身とか)
を満足する位に食べます
〆のラーメンとかも、頻繁に気が赴くまま食べます（笑）
そして翌日の朝は・・・
カロリー調整と腸の環境を整えるために、
朝食はフルーツとヨーグルトで済ませます。
（大事なポイントその２）
７時位に朝食を摂ると、
１０時位にはお腹が空きます。
お昼ご飯までの２～３時間は胃と腸を休ませ整える時間とします。
間食はしません。
これを半年くらい続けたら、
１０キロ痩せました。
特に運動とかもしてません
その後、多少食生活を緩くして、
朝はたまにご飯を食べても体重はほとんど変わりません。
たまに１キロ位増えることがありますが、
また少し食生活を気を付ければ体重は戻ります。
痩せたことで腰痛も軽くなりました（笑）
そして内臓脂肪も減り、
コレステロールの数値も正常になりました
最後に痩せたポイントをまとめます
・自炊でカロリー摂取をコントロールする。
・一日に一食は消化スピードが速い物を食べて胃と腸を休める。
・間食はしない。
以上３つとなります
※ちなみに私は医者ではないので参考までに（笑）
長々とお付き合いいただき有り難うございました
ではまたー