【大阪限定】小さなお店が売上と利益を増やす方法

【大阪限定】小さなお店が売上と利益を増やす方法

商品、サービスが良ければお客さんが勝手に買ってくれる、集まるなんてウソです。繁盛するお店は商品サービスの良さをたくさんのお客さんに伝えてます。お店の売上をあげる原理原則をお伝えします。

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あなたは毎月に新規客、リピート客、一人当たりの客単価を知っていますか?また、その履歴を残していますか?「えっと、覚えている限りでは…」

もしあなたがこのような回答になるようなら、今すぐ顧客台帳などから新規客、リピート客、一人当たりの客単価を調べて、記録したほうが良いです。

なぜなら、売上や利益を上げるために何をすれば良いか、明確になるからです。

たとえば、新規客が十分な数がとれているなら、リピートと購入単価を増やせばいいんです。新規客が少ないなら、新規を集める。そしてリピートするための対策を作りこんでおけばいいんです。

■売上をあげる方程式


①新規客を集める
②客単価をあげる
③来店する回数を増やす

もっと詳しくいうと、

①は、新規のお客さんに来店してもらう
②は、来店してもらい、今よりもっとお金を払ってもらう
③は、一度来店したお客さんに今よりもっと来店してもらう回数を増やす

あなたがどんな商品サービスを扱っていても、この3つを増やしていけばいいんです。この記事の真ん中にもう少し詳しく書いてあります。https://ameblo.jp/twitter-consul/entry-12645106467.html

なので、どうしたらもっと売上や利益を増やすことができるのかな…と思っているなら完全に数字を把握する必要があります。

通信販売などの会社は広告によってお客さんを集めているのでこのような数字を完全に把握していますそれを基に今回の高校が良かったのか次回どうするのかリピート大したことをするのかという施策を考えてきます。

参考:売り方は通信販売に学べ