ここ一年近く目の都合上、ほとんど読書してませんでしたあせる
そのわりには新刊、中古構わずとにかく買うわけで
在庫だけがどんどん増えていくのであります。

で、今回長い移動時間に目の状態と相談しながら読んでみました。

まずは手始めに簡単に読めるラノベから

→二丸修一 「ギフテッド」電撃文庫

単にタイトルに興味をひかれたのと、中古で50円だったのが購入理由。
ラノベというだけあって1時間程で読み終わってしまった(^_^;)
作中後半で語られるギフテッドについての定義はいいとして

冒頭から「ギフテッドならそんなチョイスはしないんじゃね?」という違和感が…。
読み終わって「描かれているのは多分天才の事であって、ギフテッドの事ではない?」と。
ま、ラノベですから!と言えばそれまでなんだけど…

なんか悶々(>_<)
続編もあるみたいだけど、読まなくてもいいかな。
似たような感じなら、ダンガンロンパの方が断然キャラがたって面白いから好き

…ってダンガンロンパはゲームなんだけど。
とりあえず久々の読書始めには調度よすぎるページ数と内容だったwww


→有栖川有栖 「火村英生に捧げる犯罪」文藝春秋

有栖川有栖といえばやはり犯罪心理学者火村先生シリーズ!
最近は出版社を代え、若い子受けするようなイラストになり

どこを目指しているのかイマイチ迷走気味な感がしないでもない(^_^;)
でもやっぱりそこは有栖川有栖、作風はかわらず。
安定感と昭和っぽさが半端なくて好き(笑)
同じ昭和っぽさなら二階堂黎人、島田荘司、京極夏彦も好きだけど

有栖川有栖川が一番ライトで読みやすいと思う。



→神永学 「心霊探偵八雲」シリーズ・角川文庫


多分6くらいまでは読んだんだけど

その後読まずに買うだけ買っていたら

結構溜まってしまいまとめて読んでみた。
内容はタイトル通り、かなりライトな心霊モノ。

マンガになったり、舞台化したり、アニメになったりしているけど

いまいち人気に火が付いていないよね(苦笑



→医学書累々


これまたどんどん溜まるだけ溜まる医学書の山。

自己炎症についてだけでなく、バイオ関連、サイトカインについて等

マニア君推薦の免疫学の本もあったりするから我ながら怖い。

FMFに関してだけでなく、自己炎症に関しての医学書を買う予定がある方は

いくらでもコピーしますよ(笑

高いし無理に買わずとも大丈夫。

某会、もしくはブログにコメントでもいいので書いてくれたら送りますぜw



他にも

コバルト文庫、公衆衛生、宗教、哲学、マンガやら溜まっている本を読んでみた。



結果

読むのもいいけど、読むと書きたくなるというジレンマ発生。

「今年は書くぞー」

と高尚な目標を掲げてみるのでありました>掲げるだけでなく書けよw

こりゃ、心膜炎起こしている場合じゃないぞ~( ´艸`)♪