はろー、めりーです!

自分の世界は

自分で作り出している

\\\\٩( 'ω' )و ////


と、

このブログでも

ずっと書いてきたのですが


でも、やっぱり、どうしてもイマイチ

実感できなかったり共感できなかったり、

意味がわからないと感じている人

多いのかもしれません…(^◇^;)


本当に自分で作っているのなら、

みんな自分にとって心地いい世界を

創り出すはずなのに、

現実的にはいくらでも

この世界に苦しみや、

嫌なことがある気がしますよね。


で、ちょっとたぶん、

今までとは違うアプローチなんですが、

大事なことかもしれない事

今回、ふと気づいたんで、

ココに書いときたいwww


もしかしたら、

頑張って生きているつもりなのにどうしても

苦しい世界や望まない世界を作り出しがちな人に

世界づくりのヒントになるかもしれません!


苦しい世界を構築してしまうのは

ある『材料』のせいなのです。


それは


『被害者意識』です


これはきっと誰でも

自分にとって不本意であり、

耐え難い刺激外部から得た場合、

条件反射的に感じるものでもあります。


だから、『被害者意識』自体が

悪いわけではありません('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)


むしろ、『今、自分がそんなふうに感じた』ちゃんと認識すること、

できることは、すごく大事でもあります✨


実はここでポイントなのは、

問題は

『起こってしまった自分にとって

耐え難い嫌な出来事』そのものではなくて

自分の(被害者)意識』ということです。


この世界を創り出しているのは

自分の意識(あるいは無意識、その波動)

なので、


この世界がどんなふうなものになるかは

『何が起こったか』ではなくて

『その時何を思ったか』

材料になっているのです。


もちろん、『悲しかった』

『苦しかった』と感じることは

(本人にとっては苦痛だけれど)

感じることそのものに意味があって、

とても大事なこと

(特にあり方を方向転換するために)

なのですが、

それが『その苦しみは誰のせい?』

『相手が変われば問題は解決するのに!』

となると

だんだん話が変わってくるわけです^^;


……もっと言えば


ちょっと何を書いているのか

わけが分からないかもしれないんですが、


私たちはこの世界を

すごく受動的に感じているところが

あると思うんですが、


つまり、こういうことが起こったから

私はこう感じたのだと

私たちは普通、そう思っていますが、


私が思うに、この世界には

もっと違う仕組みがあって、


この世界はあくまでも、

自分の中のものを

引き出す仕様になっているんです。


つまり、先に自分の中に

何かしらの観念や、

こういうふうな時には

こんなふうに感じるという

システム(性格や気質)が各々あって、

(あるいは幼い頃

親に影響を受けた観念など)

この世界の出来事

むしろ自分の中のそれを引き出すため

(気づかせるため)にこそ

起こっているということです(^^;)


だとしたら、

まるで世界や運命に翻弄されているように

思いがちな私たちのイメージとは

なんとなく真逆ではありますが


なんといいますが、ある意味この世界は、

『マッチポンプ』であり、

『自作自演』であり、

自分が先に持てるもの(観念、考え方、才能、能力など)

を発揮するためにこそ、

いつも何かが起きているわけです。


で、話を『被害者意識』に戻しますが

被害者意識を持つきっかけの出来事

なんであれ、

(それがどうしようもない悲劇にしろ、

独りよがりな想いにしろ)


その時、それを持ってしまった人は

『外的な悲しみの元凶(だと思える)

人や何かに対して、

強く意識が向かうわけですが、

つまり、その時、

私たちは自分軸を失い

ものすごく他人軸マックスであるわけです。


そして、そもそも他人(自分でないもの)

私たちはコントロールできないので、

自分軸を失っているその状態

ますます精神的な不安定さを招くわけです。


しかも、人って『被害者意識』が極まると、

そのエネルギーを発散すべく、

その『被害者意識』を正当な理由として

誰かを攻撃したくなったりするわけで

(復讐心など)


『被害者意識』が極まれば、

本人は無意識でも、いつの間にか

自分自身が誰かにとっての

『加害者』になる可能性

高まるわけですねT T


試しに何か、ある事件を取り出して、

その事件の『加害者』だとされる人物を

思い出したなら、きっとその人物は

(その人の理屈や価値観において)

『自分は(何かの)被害者なんだ』と

主張しているでしょう。


つまり、

『私は被害者!!』

『私って可哀想!!』と感じた時ほど、

(もちろん、そう感じていいけれど)

どこかのタイミングで、冷静になれたら

そのあとのもっとややこしいかもしれない、

自分が誰かを傷つけてしまうかもしれない

負のサイクルを抜け出せるかもしれないわけですね


人間にはキャパシティ限界があるわけで、

そもそも被害者意識が限界に達する前に、

自分自身に我慢させずに

状況をちょこちょこ方向転換を模索することも

とても大事だと思います


優しい人我慢強い人

おりこうさんでありたい人ほど、

無意識で自分で自分を追い込みがちとも

言えるわけでT T


被害者意識が爆発する前に、

そんな自分の性質にも気づいていきたい


起こった事(嫌な刺激)に対して、

冷静になって、

視野の広い気づきや、

そこで自分の中の観念の変更が起これば、

マッチポンプサイクルを抜け出して、

もうその嫌な出来事は

二度と起こらない

可能性もあるわけです


苦しい出来事

悲しみを味わった時ほど、


ただ翻弄されるだけではなく、

そこから自分自身に対する気づきを得て、

成長していきたいですね✨✨


被害者意識由来の

苦しみのマッチポンプも、


何かへの感謝由来の

幸せな愛の循環


この世界をどんな世界にするかは

きっと自分次第✨✨


私たちは

自分で世界を選べるのです (*´ω`*)



広がる愛!!(۶⊙︎∀︎⊙︎)۶ ✨✨


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