はろー、めりーです!


私たちは三次元的な考え方でいる時、

自分目線から

自分にとって都合の悪い何かが

変わりさえすれば

自分は幸せになるはずなのに

思いがちだと思うんですが、


ツインレイ関係においても、


彼が話を聞いてくれれば

もっと会うことができれば

邪魔な誰かがいなければ

環境が違えば

立場が違えば

など、


言い出したらキリがないほど、

『これが変われば!』

思っている人は多いかもしれません(・∀・)


そして、何より、

『ツインさえ変わってくれれば』と

無意識で思っている人も

いるかもしれませんが(笑)


今日はその『あるある』な感覚が

とんちんかんであり、

とんちんかんだからこそ、

なかなか先に進めなくなっている

理由を説明したいと思います✨

(あくまでメリー解釈ですがw)


まず、私たちがいる物質世界は、

物理的にものを取り扱うので、

物理的に物を動かしたり

変化させる事自体が

とても楽しく、

やりがいがあることではあります✨


が、実は、

たぶん、見えない世界は

なのですね(・∀・)


つまり…

もう少し高い次元から捉えると、

物事は本来、瞬間的に

変えることができるのです✨


それは、周りを動かすことで、

自分の状況が変わるのではなくて、


自分の思念のレベル(特に波動)が

変わることによって、

結果的に世界が変わるということ

なのですが、


もう少しわかりやすそうに例えると


これはハードル走のようなものだと

思ったらわかりやすいかもしれません✨

(実は前にも、例えたことがあるんですがw)


『私』ハードル走者だとしますね


そうすると、目の前で起こる

私たちにとっての出来事は、

言わば魂的ハードルなのです。


これは以前にも書いたのですが、

このハードルとは障害というよりも、

ハードル走の本質と一緒で、

自分がこれを飛ぶことに挑戦したり

飛べることを知るためのハードルであって、

この次元の私たちから見たら

いかにネガティブに見えようとも、

本来はネガティブなものではありません


で、ですね…(・∀・)

だとすると…


『ハードルを動かす』ことは

ルール違反であり、

とんちんかんなことなんですww


それだとある意味、意味がない…

(↑なんかまぎらわしいw)


だから、『誰かに変わってほしい、

状況さえ変われば…』とは、

魂的には

願いがずれているわけです。


魂の本当の願いは…

自分自身の精神が

それを飛び越える高さ、

その力を持つ自分に

気がつくこと

なのですね✨( ´艸`)


なので実は、

周りさえ変われば…

誰かが変われば…

何かが変わればというよりは、


そこは動かさずに、

自分がそれを飛び越せるだけの

精神的な力を発揮させることに

意味があるのです✨


ちなみに、

過去に飛び越せたハードル

もう自分にとっては必要ないので、

この世界からその問題自体が

ナチュラルになくなるというのも

よくあることではあります✨


そうすると結果的に、この世界は、

以前とは違う状況になるのですね✨


そうやって、私たちの世界は

自分の手を下さなくても、

むしろ、変に下さず、

精神力を高める事で、

自分がもっと向かいたい世界へ

変化をさせることは可能なのです✨


でも、自分がそれを超えられない限りは

形を変えながら、

何度でも同じ高さのハードルは

用意されるのかもしれません^^;


そしてですね、

私たちの目の前にあることは、

全てが自分を試し、

知るためのハードルではありますが、


私が思うに、

『ツインレイ  』は違うんです。


つまり、ツイン

第2コースの走者なんです!


だから、ツインに対して

『何かを変えてほしい!』と思うのは、

相手もハードル走頑張っているのに、

急にやってきて押さえつけて

相手を馬跳びしようと

しているようなもん

それじゃあ、相手のハードル走を

邪魔していることになるんですね( ;´Д`)


ツインレイが一番できることは、

相手がハードルを飛ぶのを

貴方ならできると信じ、励ますこと✨


その応援がお互いに誰よりも響くのが

ツインレイなのですね✨(*´ω`*)


だから、ツインレイ間で起こる問題を

そもそも自分の障害(ハードル)のように

捉えてる時点でズレていて、

ましてやそれを

自分の都合から動かそうとしたなら、

相手を邪魔していることにもなるし、

何より、自分にとっての

一番の目的である自分のハードル走

一向に進めないままになるのです^^;


というわけで、ツイン関係は、

自分の世界のもの(ハードル)

ではないけれど、

誰よりも同じ立場(走者)として

応援したり、

尊敬し合ったりできる関係なのですね✨


だからこそ、めりー的には、

ツイン関係において

不安になる必要は全くなく、

お互いを想い、励まし合いながら、

自分は自分のハードル走に集中することが

何より大事だと思うのです✨


長いかもしれない、

あっと言う間かもしれない、

そんな人生という、ハードル走

自分の魂の跳躍力を知りゆく私たちは


お互いの走りを誰よりも

褒め合い、応援することができる✨✨


それがきっと、

ツインレイという存在

なのですね✨✨( ´艸`)




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