はろー、めりーです!
ツインレイの関係は…
たった一つの枠を狙う
椅子取りゲーム的バトルロワイヤル…
では、
ありませんよね!?ヽ(゜▽、゜)ノ
誰かと何かを奪い合って
自分のものにしてめでたしというのは
3次元的にありがちな
よく人々が楽しんでいるストーリーですが
ツインレイの本質は
全然、椅子取りゲームではありませんww
逆に、今もし無意識に
椅子取りゲームのように
誰かとツインを取り合っていると
感じてしまっている人がいたら
実はそのゲームから抜け出さない限り
統合することはきっと難しいのです( ;´Д`)
ツインレイの統合とは
他の人を蹴散らして、
自分が最後の一人になる…
とは違います。
実はツインの座(椅子)とは…
みなさんも心の奥では
しっかりそう気づいているはずですが、
完全指定席です✨
むしろ、その場所には
最初から『あなた』以外の誰も
座ることができません。
ツインレイの統合までの歩みとは
最初からその席が
自分のための席なんだと気がついていながら
『でも、こんな椅子の形、まずいんじゃ』
『私なんかが座る資格はないんじゃ』
『自分がここに座ると
誰かに迷惑をかけるんじゃ』
『こんな形の椅子に座るのは
プライドが許さない』
などと、
理由は人によって様々ですが、
『椅子に座る自信がない』
『本音を言うと座るのが怖い』
みたいなところがあるのですね。
つまり、ツインレイの道のりは
例えライバルがいるように見えていても、
それは自分の自信のなさや
相手の存在を気にくわないと感じる気持ちが
そういうゲーム的な世界に
引っ張り込ませているのであって
本質的には、ライバルはどこにもおらず
あくまでも、自分の中の世界の話で、
この椅子と向き合う、私だけの物語であり、
『この椅子は私の椅子だったんだ』と
心から腑に落ちて
慈しむというストーリーなのですね✨
この椅子は、ゆったり座ると
ありのまま全部が気持ちよく
私たちのお尻にフィットするものでして、
その時に、
『なんだ…、ずっとずっと最初から
私の席のような予感がしていたけど、
やっぱりそうなんだ✨✨
ずっと私が、そうじゃないかもしれないと
不安がっていただけなんだww』
と、気がつくのですね✨(統合)
そして、ライバルかと思っていた人たちは、
運命的に必要に応じて現れた
かけがえのないメンバーであり、
邪魔な存在ではなく、意味があったのだと
わかる時がくるのです✨
ちなみに、逆に言うと、
このツインレイの席に座るには
クリアする要素が二つあります(*゚ー゚*)
一つは、
素直な心になって
ありのままの自分であること✨
この椅子は100%自分仕様なので、
そもそも自分が自分の本来の形とずれていたら
座ってもしっくりこないのですね。
(だから、自分が自分である、自己統合が大事)
もう一つは、
椅子の特徴にこだわらないこと✨
ツインレイの椅子とは、
3次元的な人間関係の、
『婚姻関係』や『恋人関係』とは
全く次元の違うくくりです。
それなのに、ツインレイの関係を
そこに照らし合わせて、
無理にどうこうしようとしたり、
何かにつけ不安になったりしたとしても
たぶん、いつまでたっても
悩みは解消しないのです( ;´Д`)
だから、もしかしたら、最初、
このツインレイという形の椅子は
あなたにとっては、理想的な形には
映らないかもしれません。
嫌悪感や罪悪感や、絶望感を
感じる時もあるかもしれません。
でも、それらの感情は、全部、
もともと自分が溜め込んだり
身につけてしまった
固定観念やネガティブ思考なのですね。
その出てきた感情を手放した時に
初めて、
座れる覚悟を持てるとも言えます✨
ちなみに、
この『椅子に座る』という行為
じゃあ、具体的にはどういうことかというと
『今の彼との関係を
そのまままるごと受け止め
愛する』ということです✨
『上手くいっていない』と
嘆いているということは、
自分では『愛しているつもり』でも
『こんな形はいやだ』と
自分自身が頭で条件付けをして
認めていないということです。
『今のままで、大丈夫✨
たぶん、最善✨』
そう思いながら、
ゆったり座ってみましょう。
ゆったりゆったり座ってください。
そして、傍の座席の名札に
気づくことになります。
そこには『あなた』の名前が
あなたの指定席であるとわかるように
最初からしっかりと刻まれていました。
この椅子は本当は
ずっとずっと昔から
あなたがあるがまま気持ちよく座り
そうだ、これが私の椅子なんだと
喜んでくれるのを待っていたのです。
『やっぱりそうだったかww
ありがとう✨✨』
いつのまにか、深い安堵の中、
きっと、あなたはそう思うのです✨