はろー!めりーです✨
個人的に、物語の伏線というものが
大好きです(///∇//)(笑)
物語の伏線に気づいた時って、
なんだか驚きがありながら心地良く、
してやられたみたいな、
そんな感動がないでしょうか✨
物語の伏線の回収は
私たちの人生で言うならば
時空を超えて、
気づきを得て腑に落ちること
そのものだと思います✨
伏線というものは
読み手側や登場人物には、
仕込まれている段階では
伏線かどうかすら
まだわからないのが普通です。
(ナチュラルに隠れてこその伏線)
でも、登場人物たちや読み手が
例え気づいていなかったとしても
運命は準備万端で
すでに根回しをしているわけですね✨
私たちの人生にも
それはいつも
散りばめられていて
特に、ツイン関係は
最初、起こっていることの意味が
全くわからなかったりしますが
いつか
『あ、わかった!!
あの時のあの事は、
この瞬間のためだったのか!✨』
という、
大きな気づきに
なり得るのかもしれません✨
特に、ツイン関係は、
びっくりするくらい、
忘れた頃に特大チャンスが
訪れたりしますので(笑)
あの日の不条理だと思えた出来事…
あの日、何気なく目に入ったもの…
あの日のあの人が
言ったひとこと…
あの日の私が
感じたこと…
あるタイミングで
それまでの自分を飛び出して、
時空を超えて、
多角的に見つめた時、
いつかのあの時に起こったことの
本当の理由が
最終的にはわかるのですね…✨✨✨
自分の中に、
伏線の回収ともいえる
『大切な気づき』が
訪れるのだと思います✨
そのシステムそのものが
まるで私たちの人生とは
気づきや学びの中に
生かされている証拠のようです✨
そして、個人的に思うのは
ポジティブな気づきは、
そのままでオッケーなのですが、
ネガティブに繋がる気づきとは
もしかしたら
まだ気づきの途中段階なのではないかと
思います('-'*)(_*)('-'*)(_*)
例えば、
あの日あのとき、
私がああしたから、
私たちは別れてしまった…
だから私がいけなかった…!!
とか(・∀・)
でも、それはまだきっと
気づきの途中なんですよね。
『私がいけなかった』は
実はちょっとズレた解釈だと思います(・・;)
本当は、
自分の本音がわからなかった、
恐れに支配されてしまった、
本心とは違う行動をしてしまった、
そういうことだと思います✨
すべての出来事は
誰かや私がいけないということはなく、
ただ、本当は
違う想いがあれば違う道があったということです。
そしてこのことが教えてくれるのは
『何が悪い』ではなく
私たちは、
その時に支配されてしまった
自分の目を曇らせるような想いさえ手放せれば
自分も他者も悪者ではない
もっと幸せな世界に移行できるという
素晴らしい可能性を
教えてくれているのですね✨
なので、
私がいけなかった!って思うんじゃなくて、
その前に見つけた原因を意識しながら
次こそクリアできれば、
その度に、自分の事を前よりどんどん
好きになっていけるような
そんな気がします✨✨
魂の目的は
自分と自分の世界の事を
心から愛することなので
これはよいよい( ´艸`)✨✨
そしてたくさんの伏線が
一本の線に繋がる時、
最高のカタルシスが待っているのですね✨
人生の中の、
たくさんのマイ伏線を回収しながら
この自分という世界への
理解を深めていきたいですね✨✨
理解しようとすることそのものが、
愛なのだから✨