※前記事の続きです


今の時点で、何かすぐに
物理的な状況が変わらなくても、
この視点の変化だけで、
自分の中の世界が変わります。

実質、
愛されることより
愛することを選んだ瞬間です。

世の中や、人の気持ちの多くは、
『愛されること』に
重きを置く価値観です。

でも、ツインレイは
曇りなく純粋に、なんの見返りもなく
『愛すること』が可能なのです。

それはできない、それは怖い

みんな思っているフシがありますが、
『愛する』ということは
心の状態であり、
何かを行うというわけでもなく、
何かを失うわけでもないのです。

むしろ、分離中には
既にこんなに死ぬほど苦しいわけで、
ツインレイにとって、
相手を愛せないということは、
人間が『息をするな』と
言われているようなものなのです。

怖かったら、お試しで、
騙されたと思って
5分だけでも試してみてください。

『愛してるけど、状況が伴っていない』
ではなく、
『状況は伴っていないけど、
私は愛してる』

なんなら、5回くらい
声に出してみてください。

魂が喜ぶのを感じませんか?

泣きそうなくらい
嬉しいのではないでしょうか。

これは、自分が自分に
愛することを許可できたためです。

ここまで理解したら
第1段階クリアです。
ここから、第2段階へと行きます。

実はここで、
さっきのポイント2に繋がるのですが、
『状況が伴ってないけど』という表現は
発想の転換の過程上、
わかりやすいように書きましたが、
本質的には実はいかんのですw

なぜかというと、
『状況が伴っていないけれど
愛している』
という言葉には
一種の悲劇のヒロイン感が
あるからです(・∀・)
(5回も言わせといてヒドイ!)

愛は状況を問わないのが本質です。

なので、ちょっとややこしいですが、
最終的には
『状況は伴わないけど』というのを
『状況は関係なく』という気持ちに
変える必要が出てきます。

これはつまり、ポイント2の
将来的に婚姻関係で
結ばれるかどうかなどの
期待や不安も
ここで手放すということです。

ここまでできたら、
今この瞬間の愛に
生きる事ができます。

理解ができたら
『私は愛してる』や
『いつも愛してる』
に変えるとよいかと思います。

波動の変化は
あなたのツインレイにも伝わると
思います。

統合の前に
片方のツインができるのは
ここまでになります。

ここまでですが、
ここまでで、大きなヤマ場は
越えたと言えると思います

あとは、
ツインである二人が
お互いが同じ気持ちだと
理解したタイミングで、
お互いの愛を受け入れるという
覚悟ができれば、統合となります。

分離中の人は、分離状況を
相手のせいだと思っていた部分が
あるのではないでしょうか。
(一般的によく、ランナーが逃げることを
分離と言われるから)

でも、実は、
分離状態であることの原因は
自分が自分の気持ちを
切り替えられないというのも、
とても大きいのではないかと思います。

二人の間に存在する
切っても切れない愛の絆を
拒むより、受け入れることを
選択した瞬間から

表向きはどのように見えても
二人の愛は統合に向かって
動き始めるのです。

うーん、わかりにくかったかもですが、
愛すべきツイン仲間さんたちに
少しでも、なんとなく
伝われば幸いです✨✨
('-'*)(_*)('-'*)(_*)


また長かった…
もう少しわかりやすく
書けるかと思ったのに、
いかんやった…
ごめんなさいYO!(´_`。)