はろー!めりーです!

今回、私なりに
執着と手放しについて
書いてみたいと思いますヘ(゚∀゚*)ノ

ツインとの関係は、
どうしてもココを
通りますもんね!

あくまでもめりーの考えですが(*゚.゚)ゞ

まず、執着について。
執着というと、その言葉自体は
悪いイメージですが、
これは一つの過程であり
私は悪いことだとは思いません。

執着するという状況は
言い換えると

自分にはそれが大切だと
強く感じているのに、
それをやめることが
求められている

という状況なのだと思います。

執着って、要するに
大事に思ってるって
ことだと思います。

誰にだって
捨てられないほど
大切なことはあることで、
責められるべきでも
恥ずかしいことでもないですよね。

執着がなぜ良くないと
言われるのかというと、
それは理由は一つで、

本人が苦しすぎるからです。

この大事なものが、
遠くへ行ってしまったら、
ツインが自分の元を去ったら、
私はダメになってしまうかもしれない。

執着の苦しみは、
この恐れに支配された状態です。

そして、恐れというのは、
愛の反対と言われています。

つまり、執着している間は、
自分がどんなに
相手を愛しているように
思っていても、
本当の意味では愛せていないのです。
愛を出せていないから、
苦しむことになるのですね。

世の中は、割とこの
執着と愛を混同しがちですな(;^_^A

愛とは条件をつけないことなので、
『彼が私から
離れていくなんてありえない!
それじゃ愛しようがない!』
と思うのであれば、
そもそもそれは愛ではないということに
気づく必要があるかもしれません。

それでは、執着を自覚した場合、
どうしていけば良いのでしょうか。
どうしたら、
執着は愛に変わるのでしょうか。

実はこれには、いいコツがあります。

こういう時、
どうすればよいかというと
よく本などで、
『手放し』という言葉を目にします。

でも、
執着している苦しい状況から
手放せと言われても、
訳がわからないというか、
手放せるくらいなら
最初から執着せんわー
本音ではないでしょうか。

執着から手放しまでの
道筋はわかりにくく、
また、手放しに対する
誤解もあるような気がします(・_・ 三・_・)

私が思う、
執着を手放すためのコツは
『ある程度納得して、保留する』
です。

手放すと言うと、
鳩を、さあ、飛んでいけー!
どっか行けー!
みたいなイメージがありますが
そうではなく、

手を離す。
そのまま置く。

これは実は、
私のツインの言葉から
ヒントを得ました(笑)

私のツインは、
オールオアナッシングという、
かなり白黒つけたいタイプで、
元カノたちと別れた後は
完全に連絡先も、気持ちも
消して切り替えて0に戻すという
タイプでしたが、
彼の中で30年という時間の中で
私との関係性だけは、
実は無意識に保留だったそうです。

つまり、大切なものであるならば
諦める必要はないということです。
無理に諦めることは、非常に苦痛です。

ただ、保留。

電話の保留と同じです。

何か、お気に入りの保留音でも
かけてですね、

そっと手を離すだけです。

手放しには、それを諦めることも
捨て去ることも含まれていないのです。

まず、これがポイント1の
保留です。

そして、ポイント2。
ある程度納得して

ここで、少し巻き戻って
考えてみましょう。
そもそも、執着するということは、
前提として、

何か大事なものを手に入れた

ということですね。

例えばツインと思われる人に
出会うことができて、
しかし、相手が去ったとしましょうか。

でも、その状況を改めて思った時、
自分の人生の中で、
そんな人と巡り合ったことそのものが
とてもすごくないですか?

心から大切だと思うものに
巡り合えたことそのものが
素晴らしいことなんです。
まずは、単純にこの点に
感謝をしてみましょう

その人は去っていくかもしれなくても
いつか帰ってくるかもわからなくても

そんなふうに
大切だと感じたことには、
自分で思っている以上に
大きな意味があります。

そして、それを手放すことに
直面することは
もっと大きな意味があります。

彼が去る理由は、彼の人生の事情など
自分からは無関係の理由に見えるので
自分は選択肢の中で選ばれなかった
もしかしたら感じるかもしれません。

でも、実のところ
そうではないんです。

ツイン関係は
目に見えて選ばなかったから
愛していないという公式は
成り立ちません。

相手が去ったように見えたからといって
愛されていないわけではないことは
ご理解ください。
('-'*)(_*)('-'*)(_*)

(30年かかって得た答えなので
ご活用くださいww)


それよりも、今生じている
目の前の出来事は、
自分自身が
無償の愛を体現する
機会を与えられていると
いうことです。

この、保留さえ、うまく行けば
自分の愛は何倍も純度の高いものに
なるんです。

その機会を与えられているんです。

これは…むしろ、
ラッキーチャンス!?
(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)

まとめてみます。

●これだけ大切な人に
出会えたことに感謝。

●あくまでも、保留である。

●愛されていないのではない。

●これは大きなラッキーチャンス。

ね?(・∀・)

なんだかむしろ、
ちょっとだけ
ワクワクしてきませんか?

ほんのすこーしだけでも、
この保留に納得できれば
OKなのです✨

保留中は、
何か自分が大好きな
楽しいことをして
過ごしましょう✨

今、目の前にいる人を
大切にしましょう✨

前も書きましたが、
分離中、自分が学んだことや
体験したことは
全て未来の自分にとって
そして統合後のツインにとって
素晴らしいおみやげになります✨✨

軽やかな気持ちで
明るい想いが大切ですね✨(ノ´▽`)ノ

『うん、これならできそうかも。。
保留してみようかな。』
と思えた時、

その瞬間から、

もう執着は
愛に変わっています✨✨