はろー!めりーです!

昨晩、テレビで
『天空の城 ラピュタ』
やっていましたよ!

めりーは世代っ子でして、
子供の時とか、
何十回も
ビデオで見まして!!


それでもまた見てしまいましたw

大人になって見ると
また子供の時とは
違う解釈ができたりしますよね!

さあさあ、
こじつけ女子のめりーが通りますよ!

今回は名作『ラピュタ』に見る
ツインソウル的解釈に
お付き合いください。

え?
心の準備ができてない?

『4秒で支度しな!!』
(短いわ)

※この考察は
主人公二人を、ツインソウルだと
決めつけるためのものではなく、
物語を通してツインソウルへの
理解を深めるためのものです。


さてさて、
まさかの、
天から降ってきた少女!
(普通にたまげる)
パズーはその時の心境を
のちにシータにこう語っています。

『君が空から降りてきた時、
どきどきしたんだ!
きっと、素敵なことが
始まったんだって!』

ツインソウルの出会いも
まだ何も起きてなくても
直感的に、
これはただごとならぬ出会いだと
感じますよね(〃∇〃)


二人の親和性

出会ったばかりの二人ですが、
不思議な親和性を見せますの。

お父さんが夢半ばで、
詐欺師扱いされて
死んでしまったという辛い過去
シータにはなぜか
すんなり話せてしまいますな。

二人は悪漢に追われながらも協力し
目玉焼きや林檎を半分に分け
その片割れ同士を仲良く食べるのです✨

二人の分離

逃げる二人も、
軍に捉えられ

ムスカはシータに
別れを切り出させます。

パズーは
これが彼女が選んだことなのだと
苦しいながらにも
自分の意思を押し殺して
彼女のもとを去ります

そして彼女を守りたかったのに
それができない
自分の実力のなさや、

彼女が自分と約束したにも関わらず
それを裏切ったという想いや、

自分の不甲斐なさ
向き合うことになります。

男性ツインの逃避と苦悩に
通じるものが
ある気がするYO!(´□`。)

一方、
置き去りにされたシータは?

気持ちが通じ合えていたのに、
一緒にいたいと思っていたのに
相手に誤解され、引き裂かれ

パズーの名前を呼んで
泣くのです(T_T)

でも、きっと
未来に希望が持てないような
状況に置かれながらも
これで彼を巻き込まずに済むと
思っていたはずです。

お互いに本意ではないとしても
男性ツインは女性のために
女性ツインは男性のために

『それがお互いのためである』と
相手を想い、距離を置くこと
分離期間の本質なのかもしれません。

二人の統合

海賊に仲間に加えてもらったパズーが
塔の上から飛び降りたシータを
受け止めるシーンは、
私が感じる統合の印象に
とてもよく似ています。

統合はめでたしめでたしではなく
大変な覚悟のいる出来事なのです^^;

それにしても、あのシーン、
シータの立場で普通に考えたら
自分が(演技とはいえ)
手酷く振ったパズーが、
なぜか敵の海賊の飛行機に乗ってきて
自分に手を伸ばしているという、
不思議な状況ww(笑)

でも、そこは
一瞬で思いが通じ合うふたりです。

シータはパズーが自分のために
来てくれたのだと、
ここは覚悟を決める瞬間なのだと
そう悟ったり!!

シータは燃え盛る塔から
自分の意思で身を投げて、
パズーはそれを
しっかりと受け止めたのでした✨


さて、ここで
再会を果たした二人ですが、
二人の冒険はここから始まるように、

ツインソウルの統合もまた、
ハッピーエンドではなく、
世界を救うという、
二人の使命の始まりとなるのですね!
(たぶんね!)

はー!( ;´Д`)

本当はもっといろいろ
考えてたんですが
相変わらず長くなりそうなんで、
この辺で‥

(長すぎて、
みんな『目がー!!』に
なるやつやん)


ツインソウルの関係
恋愛というより、
いろんな愛の要素を全て含んだ
人間愛という感じに行き着きます。

あえてラブロマンスではない
出会いと覚悟の物語である
『ラピュタ』は
かえってツインソウルに
似た部分があるなーとか
思ってしまうのでした✨

無理やりのこじつけ感も
あったかもしれないですが、

この例えでツインソウルを
客観的に見るきっかけに
なるかも!?

何かみなさんが
感じるところがあると幸いです✨