はろー!めりーです。

今日は、自分の実体験を元に
ツインソウルという関係性と
その使命について考察してみましたよ!
(なんか今更だな)

一緒に考えて頂けたらこれ幸い♩


人間は、それぞれ、
違う考えで生きている。

他人のことは、わかっているつもりでも、本当にわかっているかはわからない。
最悪、裏切られるかもしれない。
よく考えたら、自分のことすらよくわからない。
自分は本当にこれが好きなのか。
自分は本当にこれがしたいことなのか。
世の中は実はわからないことだらけ。
人はわからないと不安になる。
不安になると人は恐れに支配される。


その人類の普遍の恐れに対抗する
奇跡的な力を
ツインソウルに出会ったならば
持つことになる。

ツインソウルの相手に出会うと、
どんなに不都合な状況であろうとも、
例え自分が抗おうと努力しても、
それが無駄な努力になるほどのレベルで、
相手を愛さずにはいられない。
(なぜか、その時点で相手が自分を愛しているかどうかわからなくても)

数々の困難や分離期間を経て、
その純度はますます高まる。

そして行き着くところ
世の中はわからないことだらけだけれど
自分がツインを愛する気持ちだけは
確かだと確信する。

自分の中で軸ができる。

そして、時が満ちて、
一度は分離したツインソウルとの再会を果たす。

自分がそうであったように
こちらの事情とは関係なしに
実は相手も、こちらに対する愛情の精度を高めてくれていたことに、
この時点で初めてお互いが気がつく。

そうして純度が最高に高い
二人の愛情が循環した時、
二人の愛に対する恐れが完全に消える。
(この、恐れが消えてなくなることが統合だと、私は考える)

ここからは、統合後のことだが、
ツインソウルが特別なのは、
『わかる』という感覚。
相手の心、相手の言葉の真意がわかる。
なぜわかるのかは謎だが、そこはツインソウルというだけあって、双子のように共感力が高いのか、はたまた、魂が繋がっているからなのか。

『わかる』から、恐れない
恐れがないから、愛の純度がより高くなる
(ちなみにツインソウルだけど統合できていないのはという状態は、要するに、自分たちが分かり合える存在であるということが確認できていない状態ということだと思う)

自分の愛が本物だとわかる
相手の愛も本物だとわかる
恐れる物がなにもなくなり好循環が起こる

そして、
そんな本物の愛を一度体験すると、
コツがわかってきて、
他人に対しても本物の愛の出し方がわかるようになる。
相手がどう出るか、どう思っているかは関係のない、
疑ったり自分の利益を求めない
本物の愛を、
ツインソウル以外の人に発揮することができる。
その結果、それを感じた周りの人も
愛で満たされていき、
それをまた他の人へとリレーが繋がって、
みんなが愛を感じることができる。


そんなツインソウルでも、
わからないこと。

それは未来。

唯一、確実にわかっていることは、
お互いいつかは死ぬということ。

ここでツインソウルは漠然と感じる。
死んでしまい魂になった時は
ひとつの魂に戻れるかもしれない…。
(う、嬉しい)

死への恐れすら消えるとは。
ツインソウルっておめでたすぎる( ;´Д`)


実はこれに近いことは
ツインソウルでなくても
起こせる可能性がある。

例えばそれが家族への愛でも
例えばそれが自分が信じる宗教でも
何か自分の中に一本ブレない軸があれば
そこから自分の愛を発揮していくことはできる。
『恋愛は感情だが、愛は意志だ』
という。
だから、意志を貫く限りはその愛の力は持続する。

ただ、人は弱い生き物で
状況によっては自分のことすらよくわからなくなるから
愛を出すだけじゃなくて、
自分でもわからないような
どんな自分のことも理解して
愛してくれる存在を
無意識に望んでいるのかもしれない。
ラッキーなことにツインソウルと出会えて統合することができたならば、
すべて伝わってしまうという
特異な関係なので、
どんな状況だとしても、
上辺の感情ではなく、
お互いの真意がわかるから、
その関係と愛がブレることはない。

最終的にはどんな恐れからも解放される。

そしてその自分の体験から
たくさんの人に愛を伝播させることが
ツインソウルに課された使命なのかもしれない。


えーと、えーと


……長いわ!!( ;´Д`)



お付き合い頂き
ありがとうございました(笑)