私たちに 必要なのは
ただ
つなげて頂いた 手を
また、おひとり
次の、おひとりへと
広げてゆくことだと
思います。
必ず
そこに 待ち
重ねて下さる
手が あるからです。
なぜなら
私たちは それを約束し
この星に この「今」に
生まれてきたと
思えるからです。
私は、
私たちに 偉大なグルは
要らないと思っています。
私たち、ひとりひとりが
この2010年の 地球を
光充ちた星とすべく
約束して生まれてきた
完璧な 愛の魂だからです。
ただ…
現つ世の そこここで
振りかけられる眠り薬で
眠ってしまっている隣人を
そっと起こし、
地上のそこここで
振りかけられる塵に
視界をさえぎられた
隣人の瞳から
それらを拭ってあげるのは
ひと足早く 目を覚ました
私たちの役割かも知れません。
そして
そんな私たちの
隣人に つなぐ手が
隣国に 伸びた時、
食卓に合わせる 手が
地球の裏を 感じる時、
公園の どんぐりに
山に暮す熊の親子を
想う時、
沈みゆく夕陽に
神さまの下さった地球を知る時…
空が
空気が
風が
隔たりを作らず
星が
月が
陽の光が
普く命を
照らすことを
思い出した時…
私たちは
自らの内の
たったひとつの宝を
再び手にするのだと
思います。
「愛」を…
美しい故郷 地球を…
