どうやってジャニオタがesports(CR)にハマったの? | 浮気性オタクの日常

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 今回私が書いていくのはタイトルの通りです。どうして幼い頃からジャニオタ英才教育を受けてきた私が、突然esportsオタクを掛け持ちするまでに沼ったのかを書いていきたいと思います。沼入りなんて気づいたら好きになってたパターンが多くてすぐ忘れちゃうだろうから、私自身も覚えておきたくて書きます。


 最初のきっかけはYouTubeです。突然おすすめに葛葉くんの歌みたが出てきました。確かVCC APEXでLEO様視点がなくて、それをずっと葛葉くんのチャンネルで観てたからだと思います。顔と声はくっそ好みだったので、あ、あのときのお世話になった吸血鬼くんの歌ね!と思って聴いてみて、そこからまずは葛葉くんに沼りました。葛葉くんの配信を観るようになり、valoを配信でやっていてえぺよりvaloをよく観るようになりました。

 最初に見たVALOのプロの試合は忘れもしないです。ある日、寝つきが悪く変に早く起きてしまってYouTubeを開いたらおすすめに出てきたのがこの試合でした。

 VCT Masters Berlin HL戦。これもおすすめで一番上に出てきたんです。これさすがに運良すぎる気がします。当時からCR沼入りへの伏線と準備は整っていたんですね、恐らく。私は日本の歴史を変えた瞬間に立ち会った、無知の火畜でしたね。
 初めての試合観戦だったのでコメント開いてました。どんな感じなのかなーって。そしたら「2敗したら敗退ですか?」とか流れていくんですよ。びっくりしました。「え、なんで負けることを考えるんだ?」と思ってました。まあその人はそういう意図で聞いたわけじゃないと思いますけどね。でもコメント等で段々と勘付くんですよ。どうやら日本はesports弱小国らしいと。でもね、勝ったんです!国際戦初勝利だ〜!ってキャスターさん達もコメント欄も、みんな喜んでるんです!ベッドの中でひとりジタバタしました。笑
 まあその次のGMB戦観てないんですけどね。観てない理由は、GMB戦の日に1限とバイトがあったから…笑


 そしてやってくるLCQです。この前観たvalorantの世界一を決める大会に向かう最後のチャンスの大会か、と。そこでねー、私Seoldam選手の虜になるんですよ。わかりやすく強くてめっちゃ敵倒す、みたいな主人公タイプに弱いんです。なんてチョロい。笑


そこから彼のYouTubeを見つけてモンタージュを見漁りました。それはもう言葉の通り、順番なんて気にせず観てないものからどんどんと。結果LCQでNthは敗れてしまって、えぇ…ってなるじゃないですか。でもその次にあるChampionsとかいう大会には日本チームがいるらしい。あの日途中眠たくなったけど最後まで試合見届けて勝ったCRとかいうチームがいるらしい。この前1勝してたとこやん!と。私はもうわっくわくですよ。
 負けんねん。全然負けんねん。特に2戦目のTSとかボコボコやった。それでも日本のチーム、否、CRを応援したいなって思ったのはneth選手の存在。VKS戦の円陣が映ったとき、ニコニコして可愛い人いるなーって思って試合が始まりました。1map目であるアイスボックスでneth選手1人で4人持っていく場面があって、素人目ですがこの人やばい人だ!かっけー!って思いました。しばらくしたあと、最初の円陣でニコニコしてた可愛い人だと気づきました。Seoldam選手同様、試合終わった途端にYouTubeでチャンネルを見つけました。


 数々の面白動画(語弊)を見漁りました。あのねぇ…おもろくてカッコいいお兄さん大好きなんですよ…(注:私はジャス民)
CR沼へようこそ〜!(拍手喝采)(結局入りは顔)(チョロい)
 はい、最低です。わかってます。でも観ていれば徐々にルールやチーム、選手や戦略なども覚えていきますし、沼入りのきっかけなんて何でもいいのかなって思います。完全にneth選手きっかけでCrazy Raccoonというチームのファンになり、そこから芋づる式にVALOプロ、CRの方々のオタクになっていきました。オタクってハマったらどんどん自分で深く深く調べて戻れないところまで行っちゃいますからね。ちなむと第2回のCR CUP VALORANTは相当ニヤニヤしてました。葛葉×Seoldamだぁ!って。
 春のRAGEや今年のsp1は自分の都合で行けなかったんですが、自分の行ける範囲かつ楽しめる範囲で応援しています。








 自分が楽しくて好きだから応援して、それはどの推し活も一緒です。だからオタクって結局誰にでもなる可能性があるものです。葛葉くんにハマらずにいたらVALO自体を知らなかっただろうし、VALOプロにもハマらなかったでしょう。人生本当に何があるかわかりませんね。


 やっぱり全力で頑張ってる人に弱いんだよなぁ…


 じゃ〜の〜♪