<昨日の続き>


今回の件、これを「出張経費の水増し請求」という言い方をするなら、私もしたことがあります。


と言うか、出張経験のある人なら誰しも経験があると思います。


要はそれが許諾される範疇であるか否かです。



私の場合は、交通費が実費支給だったので、


新幹線の切符をディスカウントストアで購入して、差額を浮かせてました。


宿泊が伴う場合、領収書と引き換えに実費支給なので、


おまけの付いている宿泊プラン、具体的には


クオカード付のプランで宿泊してクオカードは着服。


宿泊費は素泊まり料金 + クオカード代で、領収書にはその旨の記載なし。


仕事柄有給休暇が取りづらかったため、出張に便乗して有給休暇を消化。


往復交通費は出張経費、便乗した分だけ自腹。


てなことをしていました。


ですから、あれこれと理由を点けて出張していて、


多いときは3か月に2回の割合で東京に出かけてました。



ちなみに私の知り合いは、お気に入りのアーチストの地方コンサートに行くために、


無理やりな理由をつけて出張を重ねてました。



いずれにせよ、まじめに仕事をしたうえでの事です。

どこかの県議が、1年間に日帰り出張195回。


で経費が約300万円で、領収書や報告書等、証明できるものが無くって…。


記者会見で号泣&苦しい言い訳。 「STAP細胞はあります」


最近こんなの多くないですか?


聴覚障害のある作曲家とか、



一体なのを信じれば良いのやら。

STAP細胞再現実験初日、問題の人は現れませんでした。


これってまずくない?


不必要に詮索されるし。



で、問題の施設ですが、どれだけ金が余っているのでしょうか?


2012年度にPCの個別購入を計308回、合計約6400万円行ったって、


1台約20万円のPCをほぼ毎日購入?


スタッフ全員にそれぞれ専用のPCを1台ずつ支給したとしても、 この数は疑問だし、


今日日10万円も出せばそれなりの性能のPC買えるのに、一台平均20万円てのもなんか不自然。


不正経理でもしてるの?



公的研究助成金、本来は厳密なルールに則って使用しなければならないはずが、現実はかなりずさん。


例えば年度末に駆け込みでPC購入なんてほぼ常識。


自分やスタッフの仕事用ならまだしも、自分の家族用のPCを、データ整理名目で購入したり、


今、自分が使っているのと全く同じ機種を買い、即転売とかも日常茶飯事。


助成金で購入したはずの機械が無いのはほぼ当たり前。


使用目的が限定されているのにも関わらず、他者が多目的で使うのも常識。


経理担当者も悪習と知りながらも事なかれで見て見ぬふり。



税金がこんな風にでたらめに使われているのを、どのくらいの人が知っているでしょうか?