この業界で仕事を始めたころ、
他業界の友人知人からさんざん言われたことが二つ。
一つは「看護婦さんと合コンしたい」
明らかによからぬ事を考えているような連中でしたから、当然拒否しました。
彼女たちも普通の女性ですが、
超過酷な肉体労働に加え、
常に人の命を預かっていますので、
一般的な男子よりも体力はあって、
根性も座ってます。
決してAVの様なことは期待できません。
もう一つは「死体洗いのバイト」
都市伝説になっていますが、
実際にこの様な事はなく、
私と同世代の業界人にとっては
有名なフィクションなのですが、
同じ業界人でも平成生まれの人たちは全く知らない。
というか、まったく通じない…
ジェネレーション・ギャップを感じました。
そういえば、最近の看護婦さん、
正確には女性看護師さんたちは、
ナースキャップをしていない。
あこがれはあったそうで、
学生時代の戴帽式は
やはりうれしかったけど、
実際の現場では邪魔なだけだそうです。
そして最近の白衣は、昔のように
一目で”看護婦”とわかるようなものではなく、
機能重視のデザインで、
基本はズボンでスタイリッシュ。
色も赤、ピンク、水色等々。
ナースシューズも、自分好みのスニーカー。
この方が動きやすいそうです。
実は。
にも関わらず、実際にはあり得ないが
それっぽいデザインの服を着て、
ナースキャップを付ければ
”コスプレナース”が出来上がるのですから、
未だ、一般的には”看護婦”=”ナースキャップ”
のイメージが強い様です。